商品情報
| 主成分 | スピペロン |
|---|---|
| 剤形 | 橙黄色の錠剤、直径8.4mm、厚さ4.6mm |
| シート記載 | E118(識別コード、錠剤に印字) |
| 改定 | 2018年08月 |
作用・効能
- 脳のドパミン作動神経系のドパミンD2受容体を遮断して、幻覚や妄想などの症状を和らげます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、かゆみ、発疹、アカシジア(静坐不能)、パーキンソン症候群(手指のふるえなど)、食欲不振、不眠、眠気、倦怠感、口渇などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 高熱、筋硬直、意識障害
[悪性症候群]
- 吐き気や嘔吐、腹部膨満感、便秘
[腸管麻痺]
- のどの痛み、頭痛、筋肉痛、寒気や震えを伴う高熱
[無顆粒球症、白血球減少]
- 息切れ、胸の痛み
[肺塞栓症]
- 手足の痛み、むくみ
[深部静脈血栓症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全、パーキンソン病、てんかんである。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、最初の1週間は1日1錠(主成分として1mg)を服用し、その後徐々に増量され1日2〜4錠(主成分として2〜4mg)を服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。次に飲む時間が近い場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠くなったり、注意力・集中力・反射運動能力などが低下することがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作を避けてください。
- 飲酒はこの薬の作用を強めますので避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄する場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
スピロピタン錠1mg
サンノーバ脳のドパミン作動神経系のドパミンD2受容体を遮断して、幻覚や妄想などの症状を和らげます。通常、統合失調症の治療に用いられます。
製品一覧
- 0.25mg1錠
- 1mg1錠
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