商品情報
| 主成分 | クリゾチニブ |
|---|---|
| 剤形 | 淡赤色/白色のカプセル剤、直径6.9mm、長さ19.4mm |
| シート記載 | ザーコリ200、CRZ200、XALKORI200mg |
| 改定 | 2017年06月 |
作用・効能
- 未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)融合タンパク質およびc-ros遺伝子1(ROS1)融合タンパク質の作用を阻害することで、腫瘍細胞の増殖を抑制することにより抗腫瘍効果を示します。
通常、ALK融合遺伝子陽性またはROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、視覚障害、吐き気、下痢、嘔吐、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息切れ・息苦しい、から咳、発熱
[間質性肺疾患]
- 全身がだるい、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[劇症肝炎、肝不全、肝機能障害]
- 胸が痛い、失神、めまい
[QT間隔延長、徐脈]
- 突然の高熱、のどの痛み、皮下出血
[血液障害]
- 急激な体重増加、息苦しい、浮腫
[心不全]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。間質性肺疾患またはその既往歴、肝機能障害、QT間隔延長またはその既往歴、腎機能障害がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回主成分として250mgを1日2回服用します。状態により適宜減量されることがあります。本剤は1カプセル中に主成分200mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合(次の服用時間まで6時間以内)は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 目がかすむ、ものが二重に見える、ものが見えづらいなどの症状があらわれることがありますので、服用中は車の運転などの危険を伴う機械操作の際には注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ザーコリカプセル200mg
ファイザー未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)融合タンパク質およびc-ros遺伝子1(ROS1)融合タンパク質の作用を阻害することで、腫瘍細胞 ... 続きを見る の増殖を抑制することにより抗腫瘍効果を示します。通常、ALK融合遺伝子陽性またはROS1融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌の治療に用いられます。
製品一覧
- 200mg1カプセル
- 250mg1カプセル
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