商品情報
| 主成分 | パロキセチン塩酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径8.1mm、厚さ5.0mm |
| シート記載 | (表)パロキセチン 20mg「FFP」、20mg「FFP」、パロキセチン (裏)Paroxetine 20mg「FFP」、パロキセチン、20mg |
| 改定 | 2019年03月 |
作用・効能
- 脳内のセロトニン取り込みを阻害し神経伝達をスムーズにすることにより、憂うつな気持ち、不安・緊張を和らげます。
通常、うつ病、うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、吐き気、めまい、頭痛、便秘などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 不安、興奮、発汗
[セロトニン症候群]
- 急激な発熱、筋肉のこわばり、頻脈
[悪性症候群]
- 軽い意識障害、幻覚、けいれん
[錯乱、幻覚、せん妄、痙攣]
- 全身倦怠感、頻尿、のどの渇き
[抗利尿ホルモン不適合分泌症候群]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や粘膜などの黄染(黄色くなる)
[重篤な肝機能障害]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。躁うつ病、自殺念慮または自殺企図の既往、自殺念慮、脳の器質的障害または統合失調症の素因、衝動性が高い併存障害、てんかんの既往歴、緑内障、出血傾向または出血性素因がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- うつ病・うつ状態:通常、成人は1回1〜2錠(パロキセチンとして20〜40mg)を1日1回夕食後に服用します。1回パロキセチンとして10〜20mgから服用しはじめ、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量されますが、症状により1日2錠(40mg)を超えない範囲で適宜増減されます。
パニック障害:通常、成人は1回30mgを1日1回夕食後に服用します。1回10mgから服用しはじめ、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量されますが、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減されます。
強迫性障害:通常、成人は1回2錠(40mg)を1日1回夕食後に服用します。1回1錠(20mg)から服用しはじめ、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量されますが、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減されます。
社会不安障害:通常、成人は1回1錠(20mg)を1日1回夕食後に服用します。1回10mgから服用しはじめ、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量されますが、症状により1日2錠(40mg)を超えない範囲で適宜増減されます。
外傷後ストレス障害:通常、成人は1回1錠(20mg)を1日1回夕食後に服用します。1回10〜20mgから服用しはじめ、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量されますが、症状により1日2錠(40mg)を超えない範囲で適宜増減されます。
本剤は1錠中に主成分を20mg含有します。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまいなどがあらわれることがありますので、高所作業、車の運転など危険を伴う機械の操作には注意してください。
- アルコールにより薬の作用が強くあらわれることがありますので、避けてください。
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品は薬の作用を強めるおそれがありますので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください、
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
パロキセチン錠20mg「FFP」
富士フイルムファーマ脳内のセロトニン取り込みを阻害し神経伝達をスムーズにすることにより、憂うつな気持ち、不安・緊張を和らげます。通常、うつ病、うつ状 ... 続きを見る 態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害の治療に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
- 20mg1錠
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- 薬効分類
- 精神神経用剤
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| 薬効分類 | 精神神経用剤 |
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| メーカー | 富士フイルムファーマ |