商品情報
| 主成分 | ファモチジン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の散剤 |
| 改定 | 2013年11月 |
作用・効能
- 胃粘膜のヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。
通常、胃潰瘍や逆流性食道炎などの治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変の改善に用いられます。
副作用
主な副作用として、便秘、発疹・皮疹、じんましん(紅斑)、顔面浮腫、月経不順、女性化乳房、乳汁漏出症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫(顔面浮腫、咽頭浮腫など)
[ショック、アナフィラキシー]
- 全身倦怠感、脱力、皮下・粘膜下出血、発熱
[再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少]
- 高熱、眼の充血、全身倦怠感
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 手足の筋肉の痛み、脱力感、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison症候群:通常、成人は1回0.2g(主成分として20mg)を1日2回朝食後と夕食後または就寝前に服用します。また、1回0.4g(40mg)を1日1回就寝前に服用することもあります。
急性胃炎、慢性胃炎の急性憎悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善:通常、成人は1回0.1g(主成分として10mg)を1日2回、朝食後と夕食後または就寝前に服用します。また、1回0.2g(20mg)を1日1回就寝前に服用することもあります。
本剤は1g中に主成分100mgを含有します。いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ファモチジン散10%「日医工」
日医工胃粘膜のヒスタミンH2受容体を遮断し、胃酸分泌を抑えます。通常、胃潰瘍や逆流性食道炎などの治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の ... 続きを見る 胃粘膜病変の改善に用いられます。
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