商品情報
| 主成分 | アキシチニブ |
|---|---|
| 剤形 | 赤色の錠剤、長径7.7mm、厚さ3.8mm |
| シート記載 | (表)インライタ5mg、Pfizer 5XNB、(裏)インライタ 5、Inlyta |
| 改定 | 2020年01月 |
作用・効能
- 血管内皮増殖因子受容体(VEGFR-1、-2および-3)を選択的に阻害することにより、血管の新生を阻害し、腫瘍の増殖および転移を抑制して抗腫瘍効果を示します。
通常、根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、下痢、高血圧、疲労、手足症候群(手のひらや足底の痛み、赤く腫れあがる、皮膚がむける、水疱など)、発声障害、吐き気、食欲減退、甲状腺機能低下症(寒がり、顔全体のむくみ、けん怠感、動作やしゃべり方が遅いなど)、口内炎、発疹、粘膜の炎症、体重減少、嘔吐、無力症、味覚異常、かゆみ、関節痛、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 頭痛、めまい、急激な血圧の上昇
[高血圧、高血圧クリーゼ]
- 発汗減少、徐脈、皮膚乾燥、発汗、頻脈
[甲状腺機能障害]
- 鼻血、血尿、便が黒くなる
[出血]
- 激しい腹痛、下血、吐血
[消化管穿孔、瘻孔形成]
- 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(主成分として5mg)を1日2回服用します。状態により適宜増減されることがありますが、1回2錠(10mg)1日2回を超えません。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、次の予定服用時刻の3時間前までに服用するか、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品は、この薬の作用を弱めることがありますので、避けてください。
- グレープフルーツジュースは、この薬の作用を強めることがありますので、避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
インライタ錠5mg
ファイザー血管内皮増殖因子受容体(VEGFR-1、-2および-3)を選択的に阻害することにより、血管の新生を阻害し、腫瘍の増殖および転移を ... 続きを見る 抑制して抗腫瘍効果を示します。通常、根治切除不能または転移性の腎細胞癌の治療に用いられます。
製品一覧
- 1mg1錠
- 5mg1錠
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