商品情報
| 主成分 | カルムスチン |
|---|---|
| 剤形 | 微黄白色~微黄色の円盤状の脳内留置用徐放製剤、直径約14.0mm、厚さ約1.3mm |
| 改定 | 2013年01月 |
作用・効能
- DNAをアルキル化し、核酸合成を阻害することで、がん細胞の増殖をおさえます。
通常、悪性神経膠腫に対して手術時に使用されます。
副作用
主な副作用として、脳浮腫、発熱、片まひ(不全片まひを含む)、吐き気、嘔吐、食欲減退、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、すぐに医師の診療を受けてください。
- けいれん
[痙攣、大発作痙攣]
- 頭痛、嘔吐、めまい、片まひ、視力障害
[脳浮腫、頭蓋内圧上昇、水頭症、脳ヘルニア]
- きずが治りにくい
[創傷治癒不良]
- 発熱、頭痛、嘔吐、意識障害
[感染症(創傷感染、膿瘍、髄膜炎)]
- 手足のしびれ、片まひ、下肢のむくみ、胸痛、呼吸困難
[血栓塞栓症(脳梗塞、深部静脈血栓症、肺塞栓)]
- 片まひ、吐き気、嘔吐、頭痛、意識障害
[出血(腫瘍出血、脳出血、頭蓋内出血)]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は手術により患部を切除した後、切除面を覆うように脳内に直接使用します。
- 症状や患部の状態などにあわせて、使用量、使用方法などは医師が決め、手術時に使用します。
生活上の注意
- この薬を使用した場合、本人およびそのパートナーの方は一定期間は妊娠しないようにしてください。避妊法および避妊期間については医師の指導をうけてください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ギリアデル脳内留置用剤7.7mg
エーザイDNAをアルキル化し、核酸合成を阻害することで、がん細胞の増殖をおさえます。通常、悪性神経膠腫に対して手術時に使用されます。
製品一覧
- 7.7mg1枚
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