商品情報
| 主成分 | メサドン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、長径9.1mm、短径4.8mm、厚さ3.0mm |
| シート記載 | (表) メサペイン 5mg、(裏) メサペイン 5mg |
| 改定 | 2017年04月 |
作用・効能
- 中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。
通常、中等度から高度の痛みをともなう各種がんにおける鎮痛に用いられます。
副作用
主な副作用として、傾眠、吐き気、嘔吐、便秘、せん妄などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 顔面蒼白、息苦しい、眼や口唇のまわりのはれ
[ショック、アナフィラキシー]
- 薬を飲む必要がないときにも飲みたくなる
[依存性]
- 息苦しい、息切れ、呼吸の異常
[呼吸停止、呼吸抑制]
- めまい、動悸・息切れ、胸痛
[心停止、心室細動、心室頻拍、心不全、期外収縮、QT延長]
- 考えがまとまらない、わけの分からないことを話す、実際にはない物が見えたり聞こえたりするように感じる
[錯乱、せん妄]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、慢性閉塞性肺疾患、気管支喘息、麻痺性イレウス、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌性下痢がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1〜3錠(主成分として5〜15mg)を1日3回服用します。症状や状態に応じて適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、医師または薬剤師に相談してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。急に薬を中止すると不都合な症状があらわれることがあります。
生活上の注意
- この薬の使用前および使用中は、定期的に心電図検査や血液検査が行われます。
- 眠くなったり、めまいがあらわれることがあるので、自動車の運転や危険をともなう機械の操作は避けてください。
- アルコールにより薬の作用が強まることがあります。呼吸抑制、低血圧、鎮静または昏睡があらわれることがありますので、この薬の使用中はアルコール摂取を控えてください。
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品は薬の作用を弱めることがありますので、注意してください。
- 授乳中の方は、この薬を使っている間は授乳を避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、湿気を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。
- この薬をほかの人にあげたりしないでください。
- 薬が残ったり、いらなくなった場合は、受け取った病院または薬局に返却してください。返却については受け取った医療機関または薬局に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
メサペイン錠5mg「帝國製薬」
帝國製薬中枢神経系のオピオイド受容体に作用し、痛みを抑えます。通常、中等度から高度の痛みをともなう各種がんにおける鎮痛に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
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