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商品情報

主成分 ヨウ化カリウム
剤形 無色もしくは白色の散剤
改定 2013年11月

作用・効能

  • 甲状腺ホルモンの過剰による症状を抑えます。気管支粘膜の分泌を促進させることにより痰をきれやすくし、第三期梅毒のゴム腫の吸収を促進します。また、放射性ヨウ素の甲状腺ろ胞細胞への取り込みを低減させる効果があります。
    通常、甲状腺腫(ヨード欠乏によるものおよび甲状腺機能亢進症を伴うもの)、慢性気管支炎・喘息に伴う喀痰喀出困難、第三期梅毒の治療、放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減に用いられます。

副作用

主な副作用として発疹、吐き気、嘔吐、胃痛、下痢、かぜ症状などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 結膜炎、まぶたの腫れ、鼻炎
    [ヨウ素中毒]
  • 皮膚の荒れ、体重減少、全身衰弱
    [ヨウ素悪液質]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肺結核がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • ヨード欠乏による甲状腺腫:通常、主成分として1日0.3〜1mgを1〜3回に分けて服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されます。
    甲状腺機能亢進を伴う甲状腺腫:通常、主成分として1日5〜50mgを1〜3回に分けて服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されます。
    慢性気管支炎および喘息に伴う喀痰喀出困難並びに第三期梅毒
    :通常、成人は1回主成分として0.1〜0.5gを1日3〜4回服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されます。
    放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減:通常、13歳以上は1回主成分として100mg、3歳以上13歳未満は1回50mg、生後1ヵ月以上3歳未満は1回32.5mg、新生児は1回16.3mgを服用します。
    本剤は1g中に主成分1gを含有します。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 食直後に服用した場合、胃内容物に吸着されることがあるので注意してください。
  • 放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減の場合は国などの指示に従って服用してください。
  • 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

ヨウ化カリウム「日医工」

日医工
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甲状腺ホルモンの過剰による症状を抑えます。気管支粘膜の分泌を促進させることにより痰をきれやすくし、第三期梅毒のゴム腫の吸収を促進 ... 続きを見る します。また、放射性ヨウ素の甲状腺ろ胞細胞への取り込みを低減させる効果があります。通常、甲状腺腫(ヨード欠乏によるものおよび甲状腺機能亢進症を伴うもの)、慢性気管支炎・喘息に伴う喀痰喀出困難、第三期梅毒の治療、放射性ヨウ素による甲状腺の内部被曝の予防・低減に用いられます。

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薬効分類
無機質製剤
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