商品情報
| 主成分 | ルセオグリフロジン水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径8.6mm、厚さ5.0mm |
| 改定 | 2019年05月 |
作用・効能
- 腎臓の近位尿細管でグルコースの再吸収を抑え、体内の余分なグルコースを尿中に排泄させることで、血糖値を低下させます。
通常、2型糖尿病の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、頻尿、低血糖症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 冷や汗、手足の震え、空腹感
[低血糖]
- 発熱、わき腹・腰の痛み、陰部の腫れや痛み
[腎盂腎炎、外陰部および会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)、敗血症]
- 口やのどの渇き、意識のうすれ、過呼吸
[脱水]
- 吐き気・嘔吐、食欲がない、全身のだるさ、息苦しさ
[ケトアシドーシス]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、感染症、外傷がある。手術前後である。脳下垂体機能不全または副腎機能不全、栄養不良状態にある、飢餓状態にある、食事摂取が不規則、食事摂取量が不足している、衰弱状態にある、激しい筋肉運動をしている、過度のアルコール摂取がある、尿路感染、性器感染がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回にルセオグリフロジンとして2.5mgを1日1回朝食前または朝食後に服用しますが、症状により1回5mgを1日1回に増量されます。本剤は1錠中にルセオグリフロジン5mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時に、できるだけ早く飲み忘れた分(1回分)を飲んでください。ただし、次に飲むまでの時間が近い場合は飲み忘れた分をとばして、次の時間(翌日)に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 指示された食事療法や運動療法をきちんと守ってください。
- 低血糖症状を起こすおそれがありますので、高所での作業や自動車の運転などには注意してください。
- 低血糖症状が起こった時には、すぐに糖分(砂糖、あめ、ジュース、ブドウ糖など)をとってください。α-グルコシダーゼ阻害薬(糖分の吸収を遅らせる薬)と同時に服用中の方は、低血糖症状が起こった時には必ずブドウ糖をとってください。
- 脱水が起きないように水分を適度にとるようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ルセフィ錠5mg「大正製薬」
大正製薬腎臓の近位尿細管でグルコースの再吸収を抑え、体内の余分なグルコースを尿中に排泄させることで、血糖値を低下させます。通常、2型糖尿 ... 続きを見る 病の治療に用いられます。
製品一覧
- 2.5mg1錠
- 5mg1錠
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