商品情報
| 主成分 | ピコスルファートナトリウム水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 無色~微黄色の澄明な液剤 |
| シート記載 | 滴剤型緩下剤・大腸検査前処置用下剤、ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「日医工」、眼には入れないこと |
| 改定 | 2013年11月 |
作用・効能
- 大腸の粘膜を刺激して腸の動きを活発にするとともに、腸管から水分が吸収されるのを抑えて便をやわらかくし、便通をよくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)服用後の排便促進、手術前・大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除に用いられます。
副作用
主な副作用として、腹痛、吐き気、嘔吐、腹鳴、腹部膨満感、めまい、一過性の意識消失などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 激しい腹痛、吐き気、嘔吐
[腸閉塞、腸管穿孔]
- 急激な腹痛、下血、発熱
[虚血性大腸炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症の疑いがある、腸管に閉塞がある、またはその疑いがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 各種便秘症:通常、成人は1回10〜15滴(0.67〜1.0mL、主成分として5〜7.5mg)を1日1回服用します。通常、小児は1日1回、次の基準で服用します。6ヵ月以下は2滴(0.13mL)、7〜12ヵ月は3滴(0.20mL)、1〜3歳は6滴(0.40mL)、4〜6歳は7滴(0.46mL)、7〜15歳は10滴(0.67mL)。
術後排便補助:通常、成人は1回10〜15滴(0.67〜1.0mL、主成分として5〜7.5mg)を1日1回服用します。
造影剤(硫酸バリウム)投与後の排便促進:通常、成人は1回6〜15滴(0.40〜1.0mL、主成分として3〜7.5mg)を服用します。
手術前における腸管内容物の排除:通常、成人は1回14滴(0.93mL、主成分として6.975mg)を服用します。
大腸検査前処置:通常、成人は検査予定時間の10〜15時間前に20mL(主成分として150mg)を服用します。
いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 - 大腸検査前処置における腸管内容物の排除の場合は、前日または服用前に通常程度の排便があったことを確認してから服用し、水を十分飲んでください。また、副作用があらわれた場合に対応が困難な場合があるので、自宅で服用する場合、ひとりでの服用は避けてください。
- 点眼しないでください。誤って目に入った場合は、すぐに流水で眼をよく洗ってください。それでも何かおかしい感じがあれば、担当の医師または眼科医の診察を受けてください。
- 飲み忘れた場合は、便秘の場合はすぐに飲まないで、指示された時間に飲んでください。大腸検査の場合は検査前に医師の指示に従ってください。2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
ピコスルファートナトリウム内用液0.75%「日医工」
日医工大腸の粘膜を刺激して腸の動きを活発にするとともに、腸管から水分が吸収されるのを抑えて便をやわらかくし、便通をよくします。通常、各 ... 続きを見る 種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)服用後の排便促進、手術前・大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除に用いられます。
製品一覧
- 0.75%1mL
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。