商品情報
| 主成分 | アロチノロール塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 薄橙色の錠剤、直径6.6mm、厚み3.8mm |
| シート記載 | TYK219 |
| 改定 | 2016年10月 |
作用・効能
- α、β受容体遮断作用により心臓の働きを緩やかにし、血圧を下げ、震えを抑え、狭心症の発作を予防し、脈の乱れを整えます。
通常、軽症〜中等症の本態性高血圧症、狭心症、頻脈性不整脈、本態性振戦の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、めまい・ふらつき、脱力・けん怠感、発疹、蕁麻疹、かゆみ、灼熱感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、失神、めまい
[心不全、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群]
- 息切れ、めまい
[徐脈]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状がでたことがある。徐脈、房室ブロック(2・3度)、洞房ブロック、洞不全症候群、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全、褐色細胞腫、気管支喘息がある。気管支痙攣のおそれがある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 本態性高血圧症(軽度〜中等度)、狭心症、頻脈性不整脈:通常、成人は1回1錠(主成分として10mg)を1日2回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減され、効果不十分な場合は、1日3錠(30mg)まで増量されることがあります。必ず指示された使用方法に従ってください。
本態性振戦:通常、成人は1回主成分として5mgを1日2回服用から開始し、効果不十分な場合は維持量として1回10mgを1日2回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日30mgを超えることはありません。
本剤は1錠中に主成分10mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、狭心症の治療のために飲まれている場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。その後は、次の服用時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
それ以外の治療のために飲まれている場合は、気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、1回分を飛ばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- めまい、ふらつきがあらわれることがあるので、高所での作業、自動車の運転など、危険を伴う機械の作業には注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
アロチノロール塩酸塩錠10mg「テバ」
武田テバ薬品α、β受容体遮断作用により心臓の働きを緩やかにし、血圧を下げ、震えを抑え、狭心症の発作を予防し、脈の乱れを整えます。通常、軽症〜 ... 続きを見る 中等症の本態性高血圧症、狭心症、頻脈性不整脈、本態性振戦の治療に用いられます。
製品一覧
- 5mg1錠
- 10mg1錠
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