商品情報
| 主成分 | 酸化マグネシウム |
|---|---|
| 剤形 | 白色の粉末剤 |
| シート記載 | 酸化マグネシウム「NP」原末 0.33g分包品;HD-111 0.5g、0.67g、1.0g分包品;HD-112 |
| 改定 | 2013年10月 |
作用・効能
- 胃酸を中和し胃粘膜や胃壁・十二指腸の自己消化を防ぎます。また、水分を腸管内に移行させ、大腸の運動を促進させることにより便通をよくしたり、一部の尿路結石(蓚酸カルシウム結石)を予防します。
通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善や便秘症、尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に用いられます。
副作用
主な副作用として、下痢、血清マグネシウム値上昇(吐き気・嘔吐、口渇、徐脈など)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 吐き気・嘔吐、口渇、徐脈
[高マグネシウム血症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 胃・十二指腸潰瘍、胃炎などの制酸:通常、成人は1日0.5〜1.0gを数回に分けて服用します。
便秘症:通常、成人は1日2gを3回に分けて食前または食後に服用するか、または就寝前に1回服用します。
尿路結石の予防:通常、成人は1日0.2〜0.6gを多量の水とともに服用します。
いずれの場合も治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 大量の牛乳、カルシウム製剤(健康食品を含む)は高カルシウム血症などを起こすおそれがあるので、服用は控えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
酸化マグネシウム「NP」原末「ニプロ」
ニプロ胃酸を中和し胃粘膜や胃壁・十二指腸の自己消化を防ぎます。また、水分を腸管内に移行させ、大腸の運動を促進させることにより便通をよく ... 続きを見る したり、一部の尿路結石(蓚酸カルシウム結石)を予防します。通常、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、上部消化管機能異常における制酸作用と症状の改善や便秘症、尿路蓚酸カルシウム結石の発生予防に用いられます。
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