商品情報
| 主成分 | ノナコグアルファ(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 剤形 | 白色の凍結乾燥した注射用剤 |
| 改定 | 2012年10月 |
作用・効能
- 血液凝固第IX因子を補うことにより、出血傾向を抑えます。
通常、血友病B(先天性血液凝固第IX因子欠乏症)による出血傾向の抑制に用いられます。
副作用
主な副作用として、頭痛、注射部位反応(発赤など)、浮動性めまい、発疹、蕁麻疹、注射部位疼痛、嘔気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 蕁麻疹、悪寒、血管浮腫
[ショック、アナフィラキシー様症状]
- 足の痛み・むくみ、呼吸困難、激しい頭痛
[血栓症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝疾患、術後、新生児、血栓塞栓性事象のリスク、線維素溶解の徴候または播種性血管内凝固症候群(DIC)がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、初回用量として50国際単位/kgを数分かけて緩徐に静脈内に注射しますが、状態により適宜増減されます。必ず指示された方法に従ってください。
- 溶解後3時間以内に使用してください。
- 使用者(患者)が希望した場合には、本人が一定の基準を満たしていることを担当の医師が確認した後自己投与(自己注射)を行うことができます。
- 注射し忘れた場合は医師や薬剤師、看護師に相談してください。
- 誤って多く注射した場合は医師や薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で注射するのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、凍結を避け、室温(1〜30℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ベネフィクス静注用1000
ファイザー血液凝固第IX因子を補うことにより、出血傾向を抑えます。通常、血友病B(先天性血液凝固第IX因子欠乏症)による出血傾向の抑制に用 ... 続きを見る いられます。
製品一覧
- 500国際単位1瓶(溶解液付)
- 1,000国際単位1瓶(溶解液付)
- 2,000国際単位1瓶(溶解液付)
- 3,000国際単位1瓶(溶解液付)
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