商品情報
| 主成分 | ビソプロロールフマル酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径6.1mm、厚さ2.9mm |
| シート記載 | (表)ウェルビー2.5mg、ビソプロロールフマル酸塩、WL2.5、2.5、(裏)Well-bi2.5mg、ウェルビー2.5mg、SANDOZ |
| 改定 | 2013年12月 |
作用・効能
- 交感神経の刺激を心臓に伝えるβ1受容体を遮断し、心臓の過剰な働きをゆるやかにします。
通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮、慢性心不全(虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく)、および頻脈性心房細動の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、脈が遅くなる、めまい、体がだるい、ふらつきなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 横になるより座っている時に呼吸が楽になる、息苦しさ、全身のむくみ
[心不全]
- 気を失う、めまい
[完全房室ブロック]
- 息切れ、めまい、脈がとぶ
[高度徐脈]
- 胸の痛み、めまい、息切れ、脈が遅くなる
[洞不全症候群]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、非代償性の心不全、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫がある。
- 妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症、心室性期外収縮:
通常、成人は1回2錠(主成分として5mg)を1日1回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
慢性心不全:
<開始および用量調節期>通常、成人は主成分として1回0.625mgを1日1回服用から開始します。服用を2週間以上続けて忍容性がある(なにごともなく飲み続けられる)場合には、1回1.25mgを1日1回に増量されます。その後、忍容性がある場合には、4週間以上の間隔で段階的に増量し、忍容性がない場合には減量されます。用量の増減は必ず段階的に行われ、1回の服用量は0.625mg、1.25mg、2.5mg、3.75mg、または5mgのいずれかを1日1回服用します。なお、本剤は1錠中に主成分2.5mgを含有しますが、他に0.625mgおよび5mgの錠剤があり、これらの錠剤を組み合わせて処方されることもあります。年齢・症状により開始用量は更に低用量で、増量幅は更に小さくなる場合もあります。
<維持期>通常、維持量としては1回1.25mg〜5mgを1日1回服用します。薬の効果により適宜増減されますが、1日1回5mgを超えることはありません。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
頻脈性心房細動:
通常、成人は主成分として1回2.5mgを1日1回服用から開始しますが、効果が不十分な場合には1回5mgを1日1回に増量されます。年齢・症状により適宜増減されますが、1日1回5mgを超えることはありません。本剤は1錠中に主成分2.5mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間がせまっている場合は、1回分とばし、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 血圧低下により、めまい、ふらつきが現れることがありますので、車の運転や高い所での作業、危険をともなう機械の操作などには十分注意してください。
- 特に服用し始めは、効果が強く現れることがあるため、上記行為を避けるなど十分注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ウェルビー錠2.5mg
サンド交感神経の刺激を心臓に伝えるβ1受容体を遮断し、心臓の過剰な働きをゆるやかにします。通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症 ... 続きを見る 、心室性期外収縮、慢性心不全(虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく)、および頻脈性心房細動の治療に用いられます。
製品一覧
- 0.625mg1錠
- 2.5mg1錠
- 5mg1錠
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