商品情報
| 主成分 | ビソプロロールフマル酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の割線入り錠剤、直径6.0mm、厚さ2.7mm |
| シート記載 | ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「日医工」、ビソプロロール、n755、0.625mg、Bisoprolol Fumarate0.625mg、「日医工」 |
| 改定 | 2013年12月 |
作用・効能
- 交感神経の興奮を心臓に伝えるβ1受容体を遮断し、心臓の過剰な働きを抑えることにより、抗心不全作用を示します。
通常、慢性心不全(虚血性心疾患または拡張型心筋症に基づく)の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、徐脈、倦怠感、立ちくらみ、めまい、浮腫、呼吸困難などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息切れ、呼吸困難、失神(気を失う)
[心不全、完全房室ブロック、高度徐脈、洞不全症候群]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。徐脈、房室ブロック、洞房ブロック、洞不全症候群、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、心不全、末梢循環障害、未治療の褐色細胞腫がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(主成分として0.625mg)を1日1回の服用から始めます。服用を2週間以上続けて忍容性がある(なにごともなく飲み続けられる)場合には、1回2錠(1.25mg)1日1回に増量されます。その後、忍容性がある場合には4週間以上の間隔で段階的に増量され、忍容性がない場合には減量されます。用量の増減は必ず段階的に行われ、1回0.625mg、1.25mg、2.5mg、3.75mg、または5mgのいずれかを1日1回服用します。年齢・症状により開始用量は更に低用量で、増量幅は更に小さくなる場合もあります。
通常、維持量として1回2錠〜8錠(1.25〜5mg)を1日1回服用します。維持量は適宜増減されますが、最高服用量は1日1回8錠(5mg)までとなっています。
本剤は1錠中に主成分0.625mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- めまいやふらつきがあらわれることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械を操作する際には十分注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ビソプロロールフマル酸塩錠0.625mg「日医工」
日医工交感神経の興奮を心臓に伝えるβ1受容体を遮断し、心臓の過剰な働きを抑えることにより、抗心不全作用を示します。通常、慢性心不全(虚 ... 続きを見る 血性心疾患または拡張型心筋症に基づく)の治療に用いられます。
製品一覧
- 0.625mg1錠
- 2.5mg1錠
- 5mg1錠
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