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商品情報

主成分 タクロリムス水和物
剤形 白色の錠剤、長径13.6mm、短径6.8mm、厚さ4.6mm
シート記載 タクロリムス錠5mg「日医工」、タクロリムス、n899、5mg、Tacrolimus5mg、タクロリムス「日医工」
改定 2018年08月

作用・効能

  • 免疫に関わるT細胞の活性化を抑えて、異常な免疫反応を抑えます。
    通常、難治性の活動期潰瘍性大腸炎(中等症〜重症)の治療に使用されます。

副作用

主な副作用として、振戦、ほてり、感覚異常、吐き気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 尿量減少、手足や顔のむくみ、全身倦怠感
    [急性腎障害、ネフローゼ症候群]
  • 呼吸困難、動悸、胸の痛み
    [心不全、不整脈、心筋梗塞、狭心症、心膜液貯留、心筋障害]
  • 全身けいれん、意識障害、錯乱
    [可逆性後白質脳症症候群、高血圧性脳症などの中枢神経系障害]
  • 頭痛、吐き気・嘔吐、一時的な意識障害
    [脳血管障害]
  • 鼻血、歯茎の出血、紫斑
    [血栓性微小血管障害]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 通常、成人は初期には1回体重1kgあたりタクロリムスとして0.025mgを1日2回、朝食後および夕食後に服用します。服用2週間以後は血中濃度に応じて服用量が調節されます。
    本剤は1錠中にタクロリムスとして5mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間は、5時間以上あけてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • 免疫が抑えられて感染しやすくなるおそれがありますので、こまめに手を洗ったり、うがい、歯みがきをして清潔に心がけてください。
  • グレープフルーツジュースに含まれる成分がこの薬の効果を強めることがありますので、グレープフルーツジュースと一緒に飲まないでください。また、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品はこの薬の効果を弱めるおそれがありますので、服用中は摂取しないでください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
  • 予防接種を受ける場合は、医師または薬剤師に相談してください。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

タクロリムス錠5mg「日医工」

日医工
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免疫に関わるT細胞の活性化を抑えて、異常な免疫反応を抑えます。通常、難治性の活動期潰瘍性大腸炎(中等症〜重症)の治療に使用されま ... 続きを見る す。

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  • 5mg1錠

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