商品情報
| 主成分 | ピコスルファートナトリウム水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 無色~微黄色の澄明な液剤 |
| 改定 | 2019年10月 |
作用・効能
- 大腸の運動を促し、腸からの水分吸収を阻害して便を出しやすくします。
通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)服用後の排便促進、手術前や大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除に用いられます。
副作用
主な副作用として、腹痛、吐き気、嘔吐、腹部膨満感、下痢、じん麻疹、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 排便停止、腹痛、吐き気・嘔吐
[(大腸検査前処置の場合)腸閉塞、腸管穿孔]
- 急激な腹痛、下痢、発熱
[(大腸検査前処置の場合)虚血性大腸炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性腹症の疑い、腸管閉塞またはその疑いがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 各種便秘症:通常、成人は1回10〜15滴(主成分として5〜7.5mg)、小児は6ヵ月以下2滴(1mg)、7〜12ヵ月3滴(1.5mg)、1〜3歳6滴(3mg)、4〜6歳7滴(3.5mg)、7〜15歳10滴(5mg)を1日1回服用します。
術後排便補助:通常、成人は1回10〜15滴(主成分として5〜7.5mg)を1日1回服用します。
造影剤(硫酸バリウム)服用後の排便促進:通常、成人は1回6〜15滴(主成分として3〜7.5mg)を服用します。
手術前における腸管内容物の排除:通常、成人は1回14滴(主成分として7mg)を服用します。
大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除:通常、成人は検査予定時間の10〜15時間前に20mL(主成分として150mg)を服用します。
いずれの場合も年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 - 大腸検査前処置を行う場合は、水を十分に飲んでください。また、自宅で大腸検査前処置を行う場合には、副作用があらわれた場合には対応が困難なことがありますので、一人での服用は避けてください。
- 点眼剤ではないので、目には使わないでください。
- 飲み忘れた場合は、便秘の場合はすぐに飲まないで、指示された時間に飲んでください。大腸検査前処置の場合は医師の指示に従ってください。それ以外の場合は気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
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長生堂製薬大腸の運動を促し、腸からの水分吸収を阻害して便を出しやすくします。通常、各種便秘症、術後排便補助、造影剤(硫酸バリウム)服用後の ... 続きを見る 排便促進、手術前や大腸検査(X線・内視鏡)前処置における腸管内容物の排除に用いられます。
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