商品情報
| 主成分 | ワルファリンカリウム |
|---|---|
| 剤形 | 白色の割線入り錠剤、直径8.0mm、厚さ3.3mm |
| シート記載 | (表)WARFARIN POTASSIUM1mg「NP」、1mg、ワルファリンK、(裏)ワルファリンK1mg「NP」、ワルファリンK、1、HD-372 |
| 改定 | 2014年02月 |
作用・効能
- ビタミンKの働きを抑えて血液を固まりにくくし、血管の中に血栓ができるのを防ぎます。
通常、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞栓症、脳塞栓症、緩徐に進行する脳血栓症など)の治療や予防に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、紅斑、じんま疹、皮膚炎、発熱、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 頭痛、鼻や歯ぐきからの出血、手足のあざ
[出血(脳出血などの臓器内出血、粘膜出血、皮下出血など)]
- 皮膚の表面が赤くなり痛い
[皮膚壊死]
- 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。出血している(血小板減少性紫斑病、血管障害による出血傾向、血友病その他の血液凝固障害、月経期間中、手術時、消化管潰瘍、尿路出血、喀血、流産・早産・出産直後、頭蓋内出血の疑いがある)、出血する可能性がある(内臓腫瘍、消化管の憩室炎、大腸炎、亜急性細菌性心内膜炎、高血圧症、糖尿病)、肝障害、腎障害、手術または外傷後日が浅い。
- 妊娠中、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 飲む錠数と回数は、血液凝固能検査などの結果に基づいて医師が決めます。通常、成人は初回に1〜5錠(主成分として1〜5mg)を1日1回服用します。これを数日間続け、効果が現れてきたのを検査によって確認しながら、維持量が決められます。以後、定期的に検査を行いながら維持量を1日1回服用します。成人における維持投与量は、1回1〜5錠(1〜5mg)程度となることが多いです。小児の場合も血液凝固能検査などの結果に基づいて医師により決められますが、維持投与量の目安としては、12カ月未満:0.16mg/kg/日、1歳以上15歳未満:0.04〜0.10mg/kg/日となっています。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、飲むべき時間から半日以上経過していたら、1回分を飛ばし、次から規則的に飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 納豆、クロレラ食品、青汁、ビタミンKを多く含む食品、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品はこの薬の作用を弱めますので、食べたり飲んだり、大量に食べ続けることは控えてください。
- アルコール(飲酒)はこの薬の作用に影響を及ぼすことがありますので、服用中は控えてください。
- 服用中は出血が止まりにくくなっていますので、けがをしないように注意してください。
- 手術や歯の治療をする時は、事前に医師に相談してください。
- 他院や他科に受診の際は、この薬の服用を医師、歯科医師、薬剤師に伝えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ワルファリンK錠1mg「NP」
ニプロビタミンKの働きを抑えて血液を固まりにくくし、血管の中に血栓ができるのを防ぎます。通常、血栓塞栓症(静脈血栓症、心筋梗塞症、肺塞 ... 続きを見る 栓症、脳塞栓症、緩徐に進行する脳血栓症など)の治療や予防に用いられます。
製品一覧
- 0.5mg1錠
- 1mg1錠
- 2mg1錠
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