商品情報
| 主成分 | トロピカミド フェニレフリン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 無色~微黄色澄明の点眼剤、(キャップ)白色、(ラベル)淡緑色、(本体)極うすい青色 |
| シート記載 | ミドレフリンP点眼液、5mL |
| 改定 | 2014年06月 |
作用・効能
- 副交感神経支配の筋肉に働いて目の緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、ピントを調節する筋肉を休ませたりする作用があります。
通常、虹彩炎などの目の中の炎症の治療や、ピント調節の改善に用いられます。眼底検査や屈折検査などにも用いられます。
副作用
副作用として、眼瞼炎(まぶたのただれ・発赤・はれ)、眼瞼皮膚炎、かゆみ、発疹、じんま疹、結膜炎(結膜充血・むくみ、めやに)、角膜上皮障害(眼痛、見えにくい、目の異物感)、眼圧上昇(眼痛、見えにくい、頭痛)、口渇、吐き気・嘔吐、顔面潮紅(顔が赤くなる)、頻脈、血圧上昇、頭痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 紅斑、呼吸困難、意識障害
[ショック、アナフィラキシー様症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障もしくは眼圧が高いと言われたことがある、高血圧症、動脈硬化症、心臓疾患、糖尿病、甲状腺機能亢進症である。コンタクトレンズを使っている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 散瞳:通常、1回1〜2滴を点眼するか、または1回1滴を3〜5分おきに2回点眼します。
調節麻痺:通常、1回1滴を3〜5分おきに2〜3回点眼します。
いずれも、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。 - まず手を流水とせっけんでよく洗います。下まぶたを下にひき、容器の先がまぶたの縁やまつげに触れないように点眼します。点眼後はまぶたを閉じ、1〜5分間目がしらを指先でおさえてください。あふれた液は、清潔なガーゼやティッシュで拭き取ってください。他の点眼液も使う場合は、5分以上間隔をあけてください。
- 小児の場合、特に医師の指示を守って使用してください。
- 点眼し忘れた場合は、気がついたとき、すぐに1回分を点眼してください。ただし、次に点眼する時間が近い場合には点眼せず、次の通常の時間に1回分を点眼してください。2回分を一度に点眼しないでください。
- 誤って多く点眼した場合は、医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。
生活上の注意
- 点眼後、まぶしく感じたり、近くの物がぼやけて見えることがありますので、症状が回復するまでは車の運転など、危険を伴う機械の操作は行わないでください。まぶしく感じるときは必要によりサングラスを着用してください。
- 点眼をやめたあとも作用が残ることがありますので、1日くらいたっても、ひとみが普段より大きい(左右のひとみの大きさがちがう)、目のかすみがよくならない、普段よりまぶしい、頭や目が痛い(かぜのように原因のわかっている場合を除く)などの症状がある場合は医師の診察を受けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
ミドレフリンP点眼液
日東メディック副交感神経支配の筋肉に働いて目の緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、ピントを調節する筋肉を休ませたりする作用があります。通常、虹彩 ... 続きを見る 炎などの目の中の炎症の治療や、ピント調節の改善に用いられます。眼底検査や屈折検査などにも用いられます。
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