商品情報
| 主成分 | バルプロ酸ナトリウム |
|---|---|
| 剤形 | 橙黄色の錠剤、直径10.1mm、厚さ5.0mm |
| シート記載 | (表) バルプロ酸Na200mg「TCK」、湿気に注意、TU SN-200 (裏) Valproate Na 200mg「TCK」、TU SN-200、バルプロ酸Na200mg「TCK」、バルプロ酸Na、200mg |
| 改定 | 2015年04月 |
作用・効能
- 中枢神経の抑制系の賦活作用により、てんかんの発作を抑えたり、てんかんに伴う気分の障害(不機嫌、怒りっぽさなど)を改善し、また、躁病や躁うつ病の躁状態にみられる気分の障害を和らげます。
通常、各種てんかん(小発作、焦点発作、精神運動発作、混合発作)、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病や躁うつ病の躁状態の治療、片頭痛発作の発症抑制に用いられます。
副作用
主な副作用として、傾眠、失調(手足の運動がうまくいかない)、吐き気・嘔吐、食欲不振、便秘、下痢、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[劇症肝炎などの肝障害]
- 意識が薄れる、手足の羽ばたき振戦(震え)、考えがまとまらない
[高アンモニア血症を伴う意識障害]
- 倦怠感、出血しやすい、発熱
[溶血性貧血、赤芽球癆、汎血球減少、血小板減少、顆粒球減少]
- 激しい腹痛、発熱、吐き気
[急性膵炎]
- 発熱、口唇や結膜の充血・びらん・水疱、咽頭痛
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝障害、尿素サイクル異常症がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 各種てんかん、躁病および躁うつ病の躁状態の治療:通常、1日2〜6錠(主成分として400〜1,200mg)を2〜3回に分けて服用します。
片頭痛発作の発症抑制:通常、1日2〜4錠(400〜800mg)を2〜3回に分けて服用しますが、1日量として5錠(1,000mg)までとされています。
いずれの場合も、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分を飲まないで、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などが低下することがありますので、車の運転など危険を伴う機械の操作はさけてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
バルプロ酸Na錠200mg「TCK」「辰巳化学」
辰巳化学中枢神経の抑制系の賦活作用により、てんかんの発作を抑えたり、てんかんに伴う気分の障害(不機嫌、怒りっぽさなど)を改善し、また、躁 ... 続きを見る 病や躁うつ病の躁状態にみられる気分の障害を和らげます。通常、各種てんかん(小発作、焦点発作、精神運動発作、混合発作)、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病や躁うつ病の躁状態の治療、片頭痛発作の発症抑制に用いられます。
製品一覧
- 100mg1錠
- 200mg1錠
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