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商品情報

主成分 トレプロスチニル
剤形 注射剤
改定 2017年08月

作用・効能

  • 肺の血管を拡げることにより肺動脈の血圧を下げ、血液を流れやすくします。また、同時に肺の血管内で血液が固まりにくくすることにより、血管が詰まらないようにします。
    通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。

副作用

主な副作用として、潮紅、ほてり、下痢、吐き気、四肢痛、顎痛、頭痛、不眠症、むくみ、倦怠感、めまい、発疹、嘔吐および皮下注射時の注射部位の局所反応(疼痛、紅斑、腫脹、熱感、硬結、かゆみ)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 脱力感、立ちくらみ、めまい、気を失う
    [血圧低下、失神]
  • 血をはく、吐き気、嘔吐、腹痛、血が混ざった便、黒色便、鼻血、皮下注射部位からの出血、カテーテル挿入部位からの出血
    [出血]
  • 鼻血、歯ぐきの出血、あおあざができる、皮下出血、出血が止まりにくい、発熱、のどの痛み
    [血小板減少、好中球減少]
  • カテーテル挿入部位周辺の皮膚の発赤・熱感、発熱、からだがだるい
    [血流感染]
  • 持続皮下注射時の注射部位における痛み、皮膚の赤い発疹、腫れ、熱感
    [注射部位の局所反応]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心臓が悪い、肺の血管抵抗が上昇している、出血傾向、低血圧、肝障害、腎障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 通常、一定の速度で持続して静脈内もしくは皮下に注射します。使用量などは、症状などにあわせて、医師が決めます。必ず指示された使用方法に従ってください。具体的な使用期間については、医師にお聞きください。
  • この薬の使用方法や使用済みの注射器と注射針の安全な廃棄方法など、十分に理解できるまで説明を受けてください。自己治療を行う際に、入院して、自己治療方法のトレーニングを行い、習得することが必要です。
  • 注射をし忘れた場合は、医師の指示を受けてください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
  • 誤って多く注射した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自己判断で使用を中止したり、量を加減せず、必ず指示された使用方法に従ってください。この薬をやめると状態が悪くなることがあります。

生活上の注意

  • めまいなどが現れることがあるので、高所作業、自動車の運転など危険を伴う機械の操作には注意してください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光と湿気を避けて室温(1〜30℃)で保管してください。
  • この薬を希釈した場合は、48時間以内に使用を終了してください。
  • この薬を希釈せずに薬液容器に入れた場合は、72時間以内に使用を終了してください。
  • 使い始めたバイアルは30日以内に使用してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、受け取った薬局や医療機関に相談してください。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

トレプロスト注射液100mg

持田製薬
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肺の血管を拡げることにより肺動脈の血圧を下げ、血液を流れやすくします。また、同時に肺の血管内で血液が固まりにくくすることにより、 ... 続きを見る 血管が詰まらないようにします。通常、肺動脈性肺高血圧症の治療に用いられます。

製品一覧

  • 20mg20mL1瓶
  • 50mg20mL1瓶
  • 100mg20mL1瓶
  • 200mg20mL1瓶

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このお薬の分類

薬効分類
その他の循環器官用剤
メーカー
持田製薬

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薬効分類 その他の循環器官用剤
メーカー 持田製薬