商品情報
| 主成分 | スルピリド |
|---|---|
| 剤形 | 白色/白色のカプセル剤、3号カプセル |
| シート記載 | スルピリド50mg「TCK」、Tu MG・050、Sulpiride 50mg 「TCK」、スルピリド、50mg |
| 改定 | 2015年12月 |
作用・効能
- 脳内の伝達物質(ドパミン)に抑制的に作用し、抑うつ気分、不安、緊張、興奮をしずめ、精神状態を安定化します。
通常、うつ病・うつ状態、統合失調症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみ、浮腫、脱力感、パーキンソン症候群(手足の震え、筋肉のこわばりなど)、乳汁分泌、女性化乳房、月経異常、睡眠障害、不穏、焦燥感、眠気、口渇などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 急激な発熱、手足のふるえ、筋肉のこわばり
[悪性症候群]
- 筋肉が発作的に収縮する
[痙攣]
- 胸痛、動悸、息切れ
[QT延長、心室頻拍]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 顔、特に口の周囲が絶え間なく勝手に動く
[遅発性ジスキネジア]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)、褐色細胞腫の疑い、心・血管疾患、低血圧、徐脈、低カリウム血症、腎障害、パーキンソン病、脱水・栄養不良状態などを伴う身体的疲弊がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 統合失調症:通常、成人は1日6〜12カプセル(主成分として300〜600mg)を数回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減され、1日24カプセル(1,200mg)まで増量されることがあります。
うつ病・うつ状態:通常、成人は1日3〜6カプセル(主成分として150〜300mg)を数回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減され、1日12カプセル(600mg)まで増量されることがあります。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分を飲まないで、次の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまいなどがあらわれることがあるので、車の運転など危険をともなう機械の操作はさけてください。
- 薬の作用を強めるおそれがありますので、この薬を服用中はアルコール(飲酒)を控えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
スルピリドカプセル50mg「TCK」「辰巳化学」
辰巳化学脳内の伝達物質(ドパミン)に抑制的に作用し、抑うつ気分、不安、緊張、興奮をしずめ、精神状態を安定化します。通常、うつ病・うつ状態 ... 続きを見る 、統合失調症の治療に用いられます。
製品一覧
- 50mg1錠
- 50mg1カプセル
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