商品情報
| 主成分 | キニジン硫酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径9.0mm、厚さ3.3mm |
| シート記載 | (表)QUINIDINE Sulfate 100mg [Pfizer]、キニジン硫酸塩 100mg、h-757 (裏)キニジン硫酸塩錠100mg「ファイザー」、キニジン硫酸塩錠、100mg |
| 改定 | 2015年01月 |
作用・効能
- 心臓に作用して心筋の興奮をしずめ、脈の乱れを整えます。
通常、期外収縮、発作性頻拍、心房細動、心房粗動などの不整脈の治療に使用されます。
副作用
主な副作用として、頭痛、吐き気・嘔吐、発疹、発熱、浮腫、血圧低下、光線過敏症、黄疸などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- めまい、動悸、胸の痛み・不快感
[高度伝導障害、心停止、心室細動]
- 疲れやすい、息苦しい・息切れ、全身のむくみ
[心不全]
- 発熱、疲れやすい、手足・膝の関節の痛み
[SLE様症状]
- のどの痛み、貧血症状、発熱
[無顆粒球症、白血球減少、再生不良性貧血、溶血性貧血]
- 出血しやすい(鼻・歯ぐきなど)、皮下出血、あざ
[血小板減少性紫斑病]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。刺激伝導障害、うっ血性心不全、高カリウム血症がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 試験投与:治療前に1回1〜2錠(主成分として100〜200mg)を服用し、副作用があらわれた場合は中止されます。
漸増法:慢性心房細動に対し、成人は1回2錠(主成分として200mg)を1日3回(6〜8時間おき)から開始し、効果がない場合は2日目ごとに1回量が4錠(400mg)、6錠(600mg)のように増量されるか、1〜2日目ごとに4、5、6回のように服用回数が増やされます。
大量投与:慢性心房細動に対し、成人は1回4錠(主成分として400mg)を1日5回、3日間服用します。
維持量投与:通常、成人は1日2〜6錠(主成分として200〜600mg)を1〜3回に分けて服用します。
いずれの場合も治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、医師または薬剤師に相談してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品を摂取すると薬の効果に影響することがありますので、摂取しないようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
キニジン硫酸塩錠100mg「ファイザー」
マイラン製薬心臓に作用して心筋の興奮をしずめ、脈の乱れを整えます。通常、期外収縮、発作性頻拍、心房細動、心房粗動などの不整脈の治療に使用され ... 続きを見る ます。
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