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商品情報

主成分 シナカルセト塩酸塩
剤形 淡黄色の錠剤、直径8mm、厚さ4mm
シート記載 レグパラ75、KR03
改定 2019年12月

作用・効能

  • 副甲状腺細胞のカルシウム受容体に直接作用して副甲状腺ホルモン(PTH)の合成と分泌を抑えて、血清PTHや血清カルシウム濃度を低下させます。
    通常、副甲状腺癌における高カルシウム血症、副甲状腺摘出術不能または術後再発の原発性副甲状腺機能亢進症における高カルシウム血症の治療に用いられます。

副作用

主な副作用として、吐き気・嘔吐、胃食道逆流性疾患、錯感覚、体重減少、食欲減退などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • しびれ・痙攣、気分不良、不整脈・血圧低下
    [低カルシウム血症・血清カルシウム減少]
  • 動悸、胸部不快感、胸痛
    [QT延長]
  • 血を吐く、吐き気、胃の痛み
    [消化管出血、消化管潰瘍]
  • 考えがまとまらない、判断力が低下する、一時的に意識がなくなる
    [意識レベルの低下、一過性意識消失]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。低カルシウム血症、痙攣発作やその既往歴、肝機能障害がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 通常、成人は1回シナカルセトとして25mgを1日2回より服用を始め、血清カルシウム濃度の変化をみながら1回25〜75mgの間で適宜増減され1日2回服用します。増量は、1回の増量幅を25mgとし、2週間以上の間隔をあけて行われます。なお、75mgが上限で1日3回または4回まで服用することがあります。なお、この薬は1錠中にシナカルセトとして75mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は1回飛ばし、次回の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

生活上の注意

  • グレープフルーツやグレープフルーツジュースはこの薬の作用を強めることがありますので、この薬を服用している間はグレープフルーツを食べたり、グレープフルーツジュースを飲むことを控えてください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

レグパラ錠75mg

協和発酵キリン
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副甲状腺細胞のカルシウム受容体に直接作用して副甲状腺ホルモン(PTH)の合成と分泌を抑えて、血清PTHや血清カルシウム濃度を低下 ... 続きを見る させます。通常、副甲状腺癌における高カルシウム血症、副甲状腺摘出術不能または術後再発の原発性副甲状腺機能亢進症における高カルシウム血症の治療に用いられます。

製品一覧

  • 12.5mg1錠
  • 25mg1錠
  • 75mg1錠

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他に分類されないその他の代謝性医薬品
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