商品情報
| 主成分 | 乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~微黄色の乾燥製剤(用時溶解)、注射剤(溶解液添付) |
| 改定 | 2015年12月 |
作用・効能
- 血液中に欠乏している血液を固める働きのあるタンパク質(血液凝固第VIII因子)を補うことにより、血が止まりにくくなっている状態を改善します。
通常、血液凝固第VIII因子欠乏患者の出血傾向の抑制に用いられます。
副作用
副作用として、発熱、じんま疹、顔面紅潮などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、蕁麻疹、全身のかゆみを伴った発赤
[アナフィラキシー]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。溶血性・失血性貧血、免疫不全、免疫抑制状態がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 本剤を添付の注射用水10mLに溶かし、通常1回人血液凝固第VIII因子として250〜2,000国際単位をゆっくり静脈内に注射しますが、年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1瓶中に人血液凝固第VIII因子2,000国際単位を含有します。必ず指示された方法に従ってください。
- 溶かした時に沈殿が認められるものまたは、混濁しているものは使用しないでください。
- 一度溶かしたものは、1時間以内に使用してください。
- 注射し忘れた場合は医師や薬剤師、看護師に相談してください。絶対に2回分を一度に注射してはいけません。
- 誤って多く注射した場合は、医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使うのをやめないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、凍結を避け、30℃以下で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
- 使用済みの針、薬の瓶および付属品は、受け取った薬局の指示どおりに廃棄してください。
- この薬は、日本で採血された血液が原料となっています。血液を原料とした製剤であることから、ウイルスを不活化するための化学処理やウイルスを取り除く処理を行っており、現在までにこの注射によるウイルス感染は確認されていません。しかしながら、血液を原料としていることによるウイルス感染などの可能性を完全に否定することはできません。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
クロスエイトMC静注用2000単位
日本血液製剤機構血液中に欠乏している血液を固める働きのあるタンパク質(血液凝固第VIII因子)を補うことにより、血が止まりにくくなっている状態を ... 続きを見る 改善します。通常、血液凝固第VIII因子欠乏患者の出血傾向の抑制に用いられます。
製品一覧
- 2,000単位1瓶(溶解液付)
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