商品情報
| 主成分 | イマチニブメシル酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | くすんだ黄赤色~濃い黄赤色の片面割線入りの錠剤、直径9.1mm、厚さ3.7mm |
| シート記載 | (表)イマチニブ100mg「テバ」、食後に多めの水で服用、イマチニブ、100mg、(裏)Imatinib 100mg“TEVA”、イマチニブ100mg「テバ」、TEVA IM 01 |
| 改定 | 2016年10月 |
作用・効能
- 細胞の増殖に関与する酵素の異常な働きを阻害することにより、がん細胞の増殖を抑える作用があります。
通常、慢性骨髄性白血病、フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、吐き気、嘔吐、下痢、食欲不振、発疹、表在性浮腫(顔・まぶた・下肢など)、けん怠感、筋けいれん、発熱などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 動悸、発熱、出血しやすい
[骨髄抑制]
- 頭痛、吐く、体の片側がまひする
[脳出血、硬膜下出血]
- 吐血・下血、黒色便、激しい腹痛
[消化管出血、胃前庭部毛細血管拡張症、消化管穿孔、腫瘍出血]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸、肝不全]
- 体重増加、胸痛、呼吸困難
[重篤な体液貯留]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 慢性骨髄性白血病:通常、成人は慢性期の場合、1回4錠(イマチニブとして400mg)を、移行期または急性期の場合は1回6錠(600mg)をそれぞれ1日1回食後に服用します。血液検査の結果や年齢・症状によって適宜増減されますが、慢性期の場合は1回6錠(600mg)を1日1回まで、移行期または急性期の場合は1回4錠(400mg)を1日2回までそれぞれ増量されることがあります。
フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病:通常、成人は1回6錠(イマチニブとして600mg)を1日1回食後に服用しますが、血液検査の結果や年齢・症状によって適宜減量されます。
いずれの場合も必ず指示された服用方法に従ってください。 - 飲むときは食後にコップ1杯(200cc程度)の多めの水またはぬるま湯といっしょに飲んでください。
- 飲み忘れた場合は、気づいてもすぐに服用せず、次回の服用時に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 医師の指示に従い、定期的な検査を受けてください。また、定期的に体重を測り、異常な増加がみられた場合には、医師に連絡してください。
- セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)を含む食品は、薬の作用を弱める可能性がありますので、摂取しないでください。
- グレープフルーツジュースに含まれる成分が薬の作用を強めることがあるので、一緒に飲む事は避けてください。
- めまい、眠気、目のかすみなどが現れることがありますので、高所での作業、自動車の運転など危険を伴う機械の操作を行う際は十分注意してください。
- 妊娠が可能な場合、この薬を使用している間は避妊をするようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
イマチニブ錠100mg「テバ」
武田テバファーマ細胞の増殖に関与する酵素の異常な働きを阻害することにより、がん細胞の増殖を抑える作用があります。通常、慢性骨髄性白血病、フィラデ ... 続きを見る ルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病の治療に用いられます。
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- 100mg1錠
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