商品情報
| 主成分 | ビガバトリン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の散剤 |
| 改定 | 2016年12月 |
作用・効能
- 脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作を抑えます。
通常、点頭てんかんの治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、激越(非常に興奮している状態)、傾眠、不眠症、食欲減退が報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 横から物を近づけても気づきにくい、見えづらい、視力の低下
[視野障害、視力障害]
- 眼のかすみ、眼の痛み、片眼または両眼の視力が突然下がる
[視神経萎縮、視神経炎]
- 反応が悪い、視点が定まらない
[てんかん重積状態、ミオクローヌス発作]
- 息が浅い、息が荒い、顔色が青ざめてくる
[呼吸障害]
- 鎮静(普段と比べ、じっとしている)、昏迷(普段より眠っている時間が長い)、錯乱(急に激しく笑ったり、泣いたりする)
[脳症症状]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。黄斑症、網膜症、緑内障、視神経萎縮があるまたは既往歴がある。SRSP(サブリル処方登録システム)の規定を守ることができない。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、生後4週以上の患者は、主成分として1日50mg/kgを2回に分け、用時溶解して服用します。症状により、3日以上の間隔をあけて1日50mg/kgを超えない範囲で増量されますが、1日最高量は主成分として150mg/kgまたは3gのいずれか低い方までです。服用する直前に水に溶かし、全量をすぐに服用してください。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は忘れた分をとばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。飲み忘れると、点頭てんかんの攣縮の回数が増えることがあります。点頭てんかんの攣縮が多くなった場合は、すぐに医師に連絡してください。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下があらわれることがありますので、危険を伴う機械の操作や遊戯などを行わないようにしてください。また、ご家族の方も注意してください。
- 患者情報が登録された後に交付される「患者カード」を常に持っていてください。他の診療科や病院、薬局などに行く際は、必ず医師や薬剤師にこのカードを見せてください。
- 視野が狭くなることがありますので、定期的に視野検査などの眼科検査がおこなわれます。
- 頭部MRI異常があらわれることがありますので、定期的に頭部MRI検査がおこなわれます。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
サブリル散分包500mg
サノフィ脳内の神経の過剰な興奮をしずめて、てんかん発作を抑えます。通常、点頭てんかんの治療に用いられます。
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- 500mg1包
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