商品情報
| 主成分 | テガフール ギメラシル オテラシルカリウム |
|---|---|
| 剤形 | うすいだいだい色の錠剤、直径7.6mm、厚さ3.5mm |
| シート記載 | エスエーワン配合 OD T25、服用直前に取り出すこと、ESUEEWAN OD T25 sawai |
| 改定 | 2017年05月 |
作用・効能
- がん細胞の核酸(DNA)合成を抑えることにより、がん細胞(腫瘍)が増殖するのを抑えます。
通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がんの治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、食欲不振、吐き気・嘔吐、下痢、口内炎、味覚異常、色素沈着、発疹、かゆみ、全身倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 発熱、のどの痛み、出血傾向、貧血症状
[骨髄抑制、溶血性貧血]
- 階段や坂を上る時の動悸や息切れ、めまい、出血傾向
[播種性血管内凝固症候群]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[劇症肝炎などの重篤な肝障害]
- 激しい腹痛・下痢、吐き気、嘔吐
[脱水症状、重篤な腸炎]
- 咳嗽、息切れ、発熱
[間質性肺炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄抑制、腎障害、肝障害
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は初回基準量として体表面積1.25m2未満ではテガフールとして1回40mg、1.25〜1.5m2未満では1回50mg、1.5m2以上では1回60mgを1日2回朝夕食後に28日間連続で服用し、その後14日間は薬を服用しません。これを1クールとして繰り返します。状態により適宜増減されますが、増減量の段階は1回40mg、50mg、60mg、75mgとされ、増量時は1回服用量75mgが限度、減量時は最低服用量1回40mgとされています。本剤は1錠中にテガフール25mgを含む製剤です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- この薬は、舌の上にのせ唾液を含ませてから舌で軽く押しつぶすようにして、唾液と一緒に飲みこむこともできます。寝たままの状態では、水なしで服用しないでください。
- シートから取り出した後は速やかに服用してください。シートから取り出して放置すると、吸湿して薬の表面に小さなひびが入ることがありますが、薬の効果に変わりはありませんので、指示された通り服用してください。
- 飲み忘れた場合は、その薬は飲まないで1回分をとばして、次の決められた時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 早期に副作用を発見するために、定期的(2週間に1回以上)に血液、肝臓、腎臓の働きなどを検査する必要があります。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- この薬は吸湿性が高いため、服用直前にシートから取り出してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
エスエーワン配合OD錠T25
沢井製薬がん細胞の核酸(DNA)合成を抑えることにより、がん細胞(腫瘍)が増殖するのを抑えます。通常、胃がん、結腸・直腸がん、頭頸部がん ... 続きを見る 、非小細胞肺がん、手術不能または再発乳がん、膵がん、胆道がんの治療に用いられます。
製品一覧
- 20mg1錠(テガフール相当量)
- 25mg1錠(テガフール相当量)
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