商品情報
| 主成分 | アルブトレペノナノグ アルファ(遺伝子組換え) |
|---|---|
| 剤形 | 注射剤 |
| 改定 | 2020年08月 |
作用・効能
- 血液凝固第IX因子を補うことにより、出血傾向を抑えます。
通常、血友病B(先天性血液凝固第IX因子欠乏)による出血傾向の抑制に用いられます。
副作用
主な副作用として、頭痛、めまい、発疹、湿疹が報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 蕁麻疹、胸の痛み、いきぐるしい
[ショック、アナフィラキシー]
- めまい、胸の痛み、いきぐるしい
[血栓塞栓症]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。肝疾患、術後、血栓塞栓性事象のリスク、線維素溶解の兆候または播種性血管内凝固症候群(DIC)がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 添付の溶解液の全量で溶解し、通常、1回体重1kgあたり50国際単位を、緩徐に静脈内に注射しますが、状態に応じて適宜増減されます。また、定期的に使用する場合は、通常、1回体重1kgあたり35〜50国際単位を7日に1回注射するか、または、体重1kgあたり75国際単位を14日に1回注射します。さらに、12歳以上で、14日に1回投与し、6か月以上状態が安定している場合は、体重1kgあたり100国際単位を21日に1回投与に変更することもできます。なお、いずれの注射間隔の場合も使用量は状態に応じて適宜調節しますが、7日または14日に1回投与する場合は、1回の最大使用量は体重1kgあたり75国際単位を超えないようにしてください。また、21日に1回投与する場合は、1回の最大使用量は体重1kgあたり100国際単位を超えないようにしてください。使用の際は必ず指示された方法に従ってください。
- 一度溶かした薬は25℃以下で4時間以内に使用してください。また、溶かした薬が濁っている場合や、沈殿のある薬は使用しないでください。
- 注射し忘れた場合は医師や薬剤師、看護師に相談してください。
- 誤って多く注射した場合は医師や薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で注射するのを止めないでください。
保存方法・その他
- 自宅などで保管する場合、薬は2-25℃の光の届かない場所で保存してください。(冷蔵庫で保管することが望ましいです)
- 乳幼児、小児の手の届かない場所に保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
イデルビオン静注用500
CSLベーリング血液凝固第IX因子を補うことにより、出血傾向を抑えます。通常、血友病B(先天性血液凝固第IX因子欠乏)による出血傾向の抑制に用い ... 続きを見る られます。
製品一覧
- 250国際単位1瓶(溶解液付)
- 500国際単位1瓶(溶解液付)
- 1,000国際単位1瓶(溶解液付)
- 2,000国際単位1瓶(溶解液付)
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