商品情報
| 主成分 | リザトリプタン安息香酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 淡黄色の錠剤、直径8.0mm、厚さ3.5mm |
| シート記載 | リザトリプタンOD10mg「トーワ」、10mg、Rizatriptan OD10、片頭痛の薬 |
| 改定 | 2017年06月 |
作用・効能
- 脳血管のセロトニン1B受容体に作動して拡張した脳血管を収縮させるとともに、三叉神経のセロトニン1D受容体に作動して血管を拡張する物質が放出されるのを抑制して、片頭痛の痛みを和らげます。
通常、片頭痛の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、傾眠、倦怠感、脱力、吐き気、嘔吐、口渇、めまい、じんま疹、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、じんま疹、めまい、冷や汗
[アナフィラキシーショック、アナフィラキシー]
- めまい、胸痛、胸部圧迫感
[不整脈、狭心症あるいは心筋梗塞を含む虚血性心疾患様症状]
- けいれん、意識を失う
[てんかん様発作]
- 顔面・舌・咽頭のはれ、呼吸困難、じんま疹
[血管浮腫]
- 発熱、広範囲の赤い発疹、指でこすると皮膚の表面がはがれる
[中毒性表皮壊死症]
- 息切れ、息が苦しい
[呼吸困難]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心筋梗塞、異型狭心症(冠動脈攣縮)、脳血管障害、一過性脳虚血発作、またはこれらの既往歴。虚血性心疾患、末梢血管障害、高血圧症である。肝臓が悪い。血液透析を受けている。
てんかんやけいれんを起こしやすい。モノアミン酸化酵素(MAO)阻害剤服用中止後2週間以内である。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(リザトリプタンとして10mg)を片頭痛の頭痛発現時に服用します。効果が不十分な場合には追加できますが、最初の服用から2時間以上の間隔を空けます。ただし、1日総服用量は2錠(20mg)以内とされています。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 片頭痛の頭痛発現時に服用します。片頭痛がない時に予防的に飲まないでください。
- この薬は口腔内崩壊錠なので下記のいずれかの方法で服用してください。
(1)普通の薬と同様に、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。
(2)舌の上でだ液を含ませ、舌で軽くつぶし、だ液と一緒に服用してください。ただし、寝たままの状態では水なしで飲まないでください。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠くなることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作を避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 吸湿性がありますので、この薬の外袋を服用直前まで開封しないでください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄する場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
リザトリプタンOD錠10mg「トーワ」
東和薬品脳血管のセロトニン1B受容体に作動して拡張した脳血管を収縮させるとともに、三叉神経のセロトニン1D受容体に作動して血管を拡張する ... 続きを見る 物質が放出されるのを抑制して、片頭痛の痛みを和らげます。通常、片頭痛の治療に用いられます。
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- 10mg1錠
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