商品情報
| 主成分 | ラタノプロスト チモロールマレイン酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 無色澄明の点眼剤、(キャップ)イエロー、(点眼瓶)白色半透明、(投薬袋)透明[遮光] |
| 改定 | 2018年05月 |
作用・効能
- 房水産生の抑制および、房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。
通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、眼刺激、点状表層角膜炎、結膜充血、角膜炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 瞳の色に変化が見られる
[虹彩色素沈着]
- 眼の異物感、眼痛、結膜充血
[眼類天疱瘡]
- 息切れ、息苦しい、喘鳴(ヒューヒュー音)
[気管支痙攣、呼吸困難、呼吸不全]
- 呼吸困難、意識消失、立ちくらみ
[心ブロック、心不全、心停止、脳虚血、脳血管障害]
- 全身倦怠感、発熱、紅斑ができ日光で悪化する
[全身性エリテマトーデス]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。気管支喘息またはその既往歴、気管支痙攣、慢性閉塞性肺疾患、心不全、洞性除脈、房室ブロック、心原性ショック、糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、糖尿病、眼内炎(虹彩炎、ぶどう膜炎)、ヘルペスウイルスが潜在している可能性がある。無水晶体眼または眼内レンズ挿入眼である。コンタクトレンズを使っている。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、1回1滴を1日1回点眼します。必ず指示された使用方法に従ってください。
点眼する時は、次の手順で点眼してください。まず、手を洗い、顔をあおむけにし、下まぶたを引き、目をしっかり開けて点眼します。このとき容器の先がまぶたやまつげに触れないようにします。まばたきをせずに静かに目を閉じ、1〜5分間目がしらを指先で圧迫した後、目を開けてください。(他の点眼薬を点眼する場合は、はじめの点眼薬を点眼してから5分以上の間をあけてください。)
目からあふれた点眼薬は、清潔な濡らしたガーゼやティッシュで拭き取ってください。(目の周りに点眼薬がついていると、目の周りが黒ずんだり、まつげが長く、太くなったりすることがあります。)
コンタクトレンズをつけている場合には、レンズをはずしてから点眼し、15分以上経過してからレンズをつけてください。(コンタクトレンズが変色することがあります。)
- 点眼を忘れた場合は、その日のうちであれば1回1滴を点眼してください。なお、翌日に点眼し忘れたことを気付いた場合も、1日に2回点眼したり、1回に2滴点眼したりしないでください。(頻回投与により、眼圧下降作用が減弱する可能性があります。)
- 誤って多く点眼した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で点眼するのを止めないでください。
生活上の注意
- 点眼により、虹彩色素沈着があらわれ、徐々に増加し、中止により停止しますが、点眼した眼と他の眼で色調に差が生じる可能性がありますので、気がついた場合は医師に相談してください。
- 点眼後、一時的に目がかすむことがありますので、症状が回復するまで自動車や機械の運転操作は避けてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで保管してください。
- 開封前は、光を避けて2〜8℃で保管してください。
- 開封後は、光を避けて室温(1〜30℃)で保管することもできます(冷蔵庫での保管も可能です)。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。開封後4週間経過した場合は残液を使用しないでください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ラタチモ配合点眼液「ニッテン」
ニッテン房水産生の抑制および、房水流出経路からの流出を促進することにより、眼圧を下げます。通常、緑内障、高眼圧症の治療に用いられます。
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