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商品情報

主成分 ゴリムマブ(遺伝子組換え)
剤形 注射剤
改定 2020年04月

作用・効能

  • 炎症の主要な原因物質の一つと考えられているTNFα(腫瘍壊死因子α)の働きを抑え、関節リウマチおよび潰瘍性大腸炎の症状を改善します。
    通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の改善および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。

副作用

主な副作用として、鼻咽頭炎、上気道感染、注射部位反応(紅斑、かゆみ、蕁麻疹など)、咽頭炎、発疹、細菌感染、帯状疱疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 発熱、体がだるい、息苦しい・息切れ
    [重篤な感染症]
  • 発熱、から咳、呼吸困難
    [間質性肺炎]
  • 長引く微熱・咳(2週間以上)、体がだるい、体重減少
    [結核]
  • 視力低下・複視、しびれ・痛み・運動麻痺
    [脱髄疾患]
  • 発熱の持続、出血しやすい、血が止まりにくい
    [重篤な血液障害]
  • 動悸・息切れ、胸が痛い、足のむくみ
    [うっ血性心不全]
  • 息苦しい、蕁麻疹、意識がもうろうとする
    [重篤なアレルギー反応]
  • 関節痛、筋肉痛、皮疹
    [ループス様症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。感染症またはその疑いがある。活動性結核がある、結核の既往歴またはその疑いがある。脱髄疾患(多発性硬化症など)またはこれらの既往歴、家族歴がある。脱髄疾患が疑われる徴候がある。うっ血性心不全がある。血液疾患(汎血球減少症、白血球減少、好中球減少、血小板減少など)またはこれらの既往歴がある。間質性肺炎の既往歴がある。B型肝炎ウイルスキャリアまたは既往感染者。ラテックス過敏症の既往歴またはその可能性がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 関節リウマチ(メトトレキサートを併用する場合):通常、成人は1回1本(主成分として50mg)を4週に1回、皮下に注射します。状態に応じて1回2本(主成分として100mg)まで増量されることがあります。
    関節リウマチ(メトトレキサートを併用しない場合):通常、成人は1回2本(主成分として100mg)を4週に1回、皮下に注射します。
    潰瘍性大腸炎:通常、成人は初回に4本(主成分として200mg)を皮下に注射し、その2週後に2本(主成分として100mg)を皮下に注射します。6週目以降は2本(主成分として100mg)を4週に1回、皮下に注射します。
    いずれの場合も、必ず指示された注射量、注射方法に従ってください。
  • 治療開始後、適切に注射できると医師が判断した場合は、自己注射が可能です。
  • 30分前に冷蔵庫から取り出し、室温に戻しておいてください。使用直前に、箱から注射器を取り出してください。
  • 上腕部、腹部または大腿部に注射します。同じ箇所へ繰り返し注射することは避けてください。
  • 注射するのを忘れたり予定日に注射できなかった場合は、医師または薬剤師に相談してください。
  • 誤って多く注射した場合は、異常を感じたら医師に連絡してください。
  • 使用済みの注射器は、分解したり再使用したりしないでください。

保存方法・その他

  • 免疫を抑制する作用があることから、生ワクチンの接種を避けてください。
  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、凍結を避けて、2〜8℃で保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局または医療機関にご相談ください。

より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。

シンポニー皮下注50mgシリンジ

ヤンセンファーマ
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炎症の主要な原因物質の一つと考えられているTNFα(腫瘍壊死因子α)の働きを抑え、関節リウマチおよび潰瘍性大腸炎の症状を改善しま ... 続きを見る す。通常、既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の改善および維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)に用いられます。

製品一覧

  • 50mg0.5mL1筒

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