商品情報
| 主成分 | フレカイニド酢酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.2mm |
| シート記載 | (表)フレカイニド酢酸塩50mg「ファイザー」、フレカイニド酢酸塩、50mg、(裏)FLECAINIDE Acetate 50mg[Pfizer]、フレカイニド酢酸塩、50mg |
| 改定 | 2020年04月 |
作用・効能
- 心筋のナトリウムチャネルを抑制し、心臓の興奮伝導を遅らせることにより、頻脈性の不整脈を抑えます。
通常、発作性心房細動・粗動や心室性の頻脈性不整脈の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、動悸、徐脈、かゆみ、発疹、胸部不快感、めまい、ふらつき、頭痛、吐き気、腹痛、複視(物が二重に見える)、羞明(まぶしさ)、視力異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- めまい、動悸・息切れ、失神
[心室頻拍、心室細動、心房粗動、高度房室ブロック、一過性心停止、洞停止、心不全の悪化、Adams-Stokes発作]
- 吐き気や嘔吐、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。うっ血性心不全、房室ブロック、洞房ブロック、心筋梗塞後の不整脈、心筋梗塞、弁膜症、心筋症、肝機能障害、腎機能障害がある。ペースメーカーを使用中である。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 発作性心房細動・粗動:通常、成人は1回1錠(主成分として50mg)を1日2回から服用を開始し、効果が不十分な場合は1回2錠(100mg)を1日2回まで増量し服用することがあります。なお、年齢・症状により適宜減量されます。
心室性の頻脈性不整脈:通常、成人は1回1錠(主成分として50mg)を1日2回から服用を開始し、効果が不十分な場合は1回2錠(100mg)を1日2回まで増量し服用することがあります。なお、年齢・症状により適宜増減されます。
小児の頻脈性不整脈(発作性心房細動・粗動、発作性上室性、心室性):通常、6ヵ月以上の乳児、幼児および小児は1日主成分として1日50〜100mg/m2(体表面積)を、1日2〜3回に分けて服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されます。ただし、1日最高用量は200mg/m2となっています。
通常、6ヵ月未満の乳児は1日主成分として1日50mg/m2(体表面積)を、1日2〜3回に分けて服用します。なお、年齢・症状により適宜増減されます。ただし、1日最高用量は200mg/m2となっています。
この薬は1錠中に主成分50mgを含みます。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、飲み忘れた分は飲まないで1回分を飛ばし、次に飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 母乳や乳製品はこの薬の作用を弱めるおそれがあるので、乳幼児に服用させる場合や、母乳および乳製品を中止するときは、医師または薬剤師に相談してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
フレカイニド酢酸塩錠50mg「ファイザー」
ファイザー心筋のナトリウムチャネルを抑制し、心臓の興奮伝導を遅らせることにより、頻脈性の不整脈を抑えます。通常、発作性心房細動・粗動や心室 ... 続きを見る 性の頻脈性不整脈の治療に用いられます。
製品一覧
- 50mg1錠
- 100mg1錠
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