商品情報
| 主成分 | スルトプリド塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.7mm |
| シート記載 | (表面)スルトプリド塩酸塩 100mg「ヨシトミ」、Y-BT100、スルトプリド、100mg (裏面)Sultopride Hydrochloride、スルトプリド 塩酸塩100mg |
| 改定 | 2019年02月 |
作用・効能
- 神経伝達物質であるドパミンの受容体を遮断する作用があります。
考えがまとまりにくいなどの心の不調をととのえ、気分を安定させます。
通常、躁病、興奮および幻覚・妄想状態の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、振戦(手足の震え)、アカシジア(じっとしていられない)、筋肉のこわばりなどの錐体外路症状、眠気・傾眠、発疹、かゆみ、肝障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 筋の強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗
[悪性症候群]
- 食欲不振、悪心・嘔吐、著しい便秘
[麻ひ性イレウス]
- 筋肉が発作的に収縮する
[痙攣]
- 口周部の不随意運動(舌を出し入れしたり、口を動かす)
[遅発性ジスキネジア]
- 動悸、息切れ、脈が乱れる
[QT延長、心室頻拍]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。心不全、パーキンソン病、脳障害(脳炎、脳腫瘍、頭部外傷後遺症など)の疑いがある、プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1日3〜6錠(スルトプリドとして300〜600mg)を数回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日最大量は18錠(1,800mg)です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
- 制吐作用を有するため、他の薬による中毒などによる嘔吐症状を不顕性化することがあります。
- アルコール(飲酒)は薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については薬を受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
スルトプリド塩酸塩錠100mg「ヨシトミ」
全星薬品工業神経伝達物質であるドパミンの受容体を遮断する作用があります。考えがまとまりにくいなどの心の不調をととのえ、気分を安定させます。通 ... 続きを見る 常、躁病、興奮および幻覚・妄想状態の治療に用いられます。
製品一覧
- 50mg1錠
- 100mg1錠
- 200mg1錠
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