商品情報
| 主成分 | ジクロフェナクナトリウム |
|---|---|
| 剤形 | 白色~淡黄色の坐剤、最大径8mm、長さ26mm |
| シート記載 | ジクロフェナクNa坐剤12.5mg「日新」、冷所保存、ジクロフェナクNa12.5、12.5 |
| 改定 | 2020年01月 |
作用・効能
- 肛門に使用して全身に吸収され、炎症や痛み、発熱の原因とされるプロスタグランジンという生体内の物質ができる量を減らすことにより、筋肉や関節などの腫れや痛みを軽し、発熱がある場合は熱を下げます。
通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、手術後などの鎮痛・消炎や急性上気道炎の緊急な解熱に使用されます。
副作用
主な副作用として下痢、軟便、便秘、腹痛、腹部不快感、悪心(吐き気)、肛門部症状(刺激感など)、めまい、低体温、浮腫(手足のむくみ)、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 冷汗、呼吸困難、意識障害、蕁麻疹、血管浮腫
[ショック、アナフィラキシー]
- 吐き気、胃痛、腹痛、吐血、下血(黒色便)
[出血性ショックまたは穿孔を伴う消化管潰瘍、消化管の狭窄・閉塞]
- 発熱、皮膚の発疹・水疱、目の充血や唇・口内のあれ
[中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、紅皮症]
- 尿量減少、浮腫、頭痛
[急性腎不全、ネフローゼ症候群]
- 呼吸困難、息をすると喉がヒューヒュー鳴る
[重症喘息発作(アスピリン喘息)]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化性潰瘍、血液の異常、肝障害、腎障害、高血圧症、心臓障害がある、アスピリン喘息またはその既往歴、気管支喘息、直腸の腫れや出血、痔がある。インフルエンザ、水痘(みずぼうそう)がある。
- 妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 成人:通常、成人は1回2〜4個(主成分として25〜50mg)を1日1〜2回、直腸内に挿入します。
小児:通常、小児は1回につき体重1kgあたり主成分として0.5〜1.0mgを1日1〜2回、直腸内に挿入します。年齢別1回使用量の目安は、1〜3歳未満6.25mg、3〜6歳未満6.25〜12.5mg、6〜9歳未満12.5mg、9〜12歳未満12.5〜25mgです。本剤は1個中主成分として12.5mgを含有します。
いずれも年齢・症状に応じ、なるべく低用量で使用されます。必ず指示された使用方法に従ってください。 - この薬は肛門に入れて使用する坐薬です。飲んではいけません。なるべく排便後に使用してください。
- 幼小児、高齢者、体力が著しく低下している場合は特に医師の指示を厳重に守って使用してください。
- 使い忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く使用してください。ただし、次の挿入時間が近い場合(1日2回の場合は5時間以内)は忘れた分は使用しないで、1回分を飛ばしてください。2回分を一度に使用してはいけません。
- 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気やめまい、目のかすみが起こった場合は、自動車の運転や危険を伴う機械の操作などは行わないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 高温で変形することがありますので、15℃以下(なるべく冷蔵庫)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
ジクロフェナクNa坐剤12.5mg「日新」
日新製薬−山形肛門に使用して全身に吸収され、炎症や痛み、発熱の原因とされるプロスタグランジンという生体内の物質ができる量を減らすことにより、筋 ... 続きを見る 肉や関節などの腫れや痛みを軽し、発熱がある場合は熱を下げます。通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、手術後などの鎮痛・消炎や急性上気道炎の緊急な解熱に使用されます。
製品一覧
- 12.5mg1個
- 25mg1個
- 50mg1個
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