商品情報
| 主成分 | 塩酸アセブトロール |
|---|---|
| 剤形 | 白色不透明のカプセル剤、直径:6.4mm(キャップ)、直径:6.0mm(ボディ)、長さ:17.7mm |
| シート記載 | アセタノール200 |
| 改定 | 2012年12月 |
作用・効能
- β受容体遮断作用により、心臓の拍出量や心拍数を減少させて心臓の負担を軽減し、血圧を下げ、また、膜安定化作用により、脈を整えます。
通常、軽度〜中等度の本態性高血圧症、狭心症、および頻脈性不整脈の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、めまい・立ちくらみ、徐脈、霧視、涙液分泌減少、発疹、蕁麻疹、そう痒感、紅斑性狼瘡様発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 息切れ、呼吸困難、胸痛、胸内苦悶
[心不全]
- 不整脈(脈の乱れ)、失神、めまい
[房室ブロック]
- 関節痛・筋肉痛、発熱、皮膚の発赤・リンパ腺腫脹
[SLE様症状]
- 空咳、発熱、呼吸困難(労作時の息切れ)
[間質性肺炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。糖尿病性ケトアシドーシス、代謝性アシドーシス、徐脈(著しい洞性徐脈)、房室ブロック、洞房ブロック、心原性ショック、肺高血圧による右心不全、うっ血性心不全、未治療の褐色細胞腫、気管支ぜん息、気管支けいれん、特発性低血糖症、コントロール不十分な糖尿病、長期間絶食状態、肝障害、腎障害、末梢循環障害、低血圧症、異型狭心症、甲状腺中毒症
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 本態性高血圧症:通常、成人はアセブトロールとして200〜400mgを1回ないし2回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。
狭心症・頻脈性不整脈:通常、成人は1回アセブトロールとして100〜200mgを1日3回食後に服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。本剤は1カプセル中にアセブトロールとして200mgを含有します。
- 飲み忘れた場合は、(高血圧症)飲み忘れた分はとばして、次回からは指示通りに飲んでください。(狭心症・不整脈)思い出したときにすぐ飲んでください。ただし、次に飲む時間まで近い場合は1回とばして、次回からは指示通りに飲んでください。いずれも、絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。(急に薬をやめると、また血圧が高くなったり、心筋梗塞が起きたりするおそれがあります。)
生活上の注意
- めまい、立ちくらみがあらわれることがありますので、車の運転や、危険を伴う機械の操作には気をつけてください。
保存方法・その他
- 直射日光と湿気を避けて、子どもの手の届かないところに室温(1〜30℃)で保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については薬を受け取った薬局に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
アセタノールカプセル200
サノフィβ受容体遮断作用により、心臓の拍出量や心拍数を減少させて心臓の負担を軽減し、血圧を下げ、また、膜安定化作用により、脈を整えます。 ... 続きを見る 通常、軽度〜中等度の本態性高血圧症、狭心症、および頻脈性不整脈の治療に用いられます。
製品一覧
- 100mg1カプセル
- 200mg1カプセル
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