商品情報
| 主成分 | エタンブトール塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 淡黄色の錠剤 |
| シート記載 | エブトール125mg錠、EBUTOL125mgTab、エブトール125、EBUTOL125、KC12、125mg、エタンブトール塩酸塩 |
| 改定 | 2014年04月 |
作用・効能
- 結核菌、非結核性抗酸菌の核酸合成を阻害し、菌の増殖を抑えます。
通常、肺結核およびその他の結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、視力障害、四肢のしびれ、発熱、発疹、かゆみ、幻覚、不安、不眠などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 視力低下、視野狭窄、色覚異常
[視力障害]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[重篤な肝障害]
- 呼吸困難、冷汗、蕁麻疹など
[ショック、アナフィラキシー]
- 発熱、紅斑、水疱、びらん
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、紅皮症(剥脱性皮膚炎)]
- 鼻血、歯ぐきの出血、四肢などの皮下出血など
[血小板減少]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。視神経炎、糖尿病、アルコール中毒である。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 肺結核およびその他の結核症:通常、成人は1日量6〜8錠(主成分として0.75〜1g)を1〜2回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状・体重により適宜減量されます。なお、他の抗結核薬と併用することが望ましいです。
MAC症を含む非結核性抗酸菌症:通常、成人は1日1回4〜6錠(主成分として0.5〜0.75g)を服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状・体重により適宜増減されますが、1日に服用する量は8錠(1g)を超えることはありません。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を飲んでください。ただし、1日2回、朝夕服用の場合には、次に飲む時間まで4〜5時間程度あけるようにしてください。次の通常飲む時間まで、あと2〜3時間しかない場合は、1回とばして次の服用時間に1回分を飲んでください。いずれの場合も、絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 毎朝、新聞を片眼ずつ一定の距離で読み、視力に異常があれば直ちに医師に申し出てください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
エブトール125mg錠
科研製薬結核菌、非結核性抗酸菌の核酸合成を阻害し、菌の増殖を抑えます。通常、肺結核およびその他の結核症、マイコバクテリウム・アビウムコン ... 続きを見る プレックス(MAC)症を含む非結核性抗酸菌症の治療に用いられます。
製品一覧
- 125mg1錠
- 250mg1錠
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