商品情報
| 主成分 | フルオロウラシル |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.6mm |
| シート記載 | KH006 50mg |
| 改定 | 2019年07月 |
作用・効能
- がん細胞遺伝子の合成や機能を障害することにより、がん細胞の増殖を抑える作用があります。
通常、胃がん、大腸がん(結腸・直腸がん)、乳がん、子宮頚がんの治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、食欲不振、吐き気、貧血、嘔吐、下痢、口内炎などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- ひどい下痢、意識がうすれる、深く大きい呼吸
[脱水症状]
- 激しい腹痛、下痢、血便
[重篤な腸炎(出血性腸炎、虚血性腸炎、壊死性腸炎など)]
- からだがだるい、あおあざができる、めまい
[骨髄機能抑制(白血球減少、貧血、血小板減少など)]
- 歩行時のふらつき、四肢末端のしびれ感、舌のもつれ
[白質脳症]
- 発熱、から咳、息苦しい
[間質性肺炎]
- からだがだるい、食欲不振、白目や皮膚が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 吐き気や嘔吐、胃の痛み、口の中が荒れて痛い
[消化管潰瘍、重症な口内炎]
- 臭いがわからなくなる、臭いを感じなくなる
[嗅覚障害、嗅覚脱失]
- 胸の痛み、冷や汗、胸を強く押えつけた感じ
[うっ血性心不全、心筋梗塞、安静狭心症]
- 尿量が減る、からだのむくみ、からだがだるい
[急性腎障害]
- 急に激しく腰や背中が痛む、発熱、吐き気や嘔吐
[急性膵炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄機能抑制、肝障害、腎障害、感染症がある。心疾患または既往歴がある。消化管潰瘍または出血、水痘(みずぼうそう)がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、1日4〜6錠(主成分として200〜300mg)を1日1〜3回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、飲み忘れた分はとばして次回から指示通りに飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- この薬の使用中は、症状が現れない副作用を見つけるためにも、定期的な臨床検査(血液、肝機能、腎機能検査など)が行われますので、受診日は守るようにしてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
5−FU錠50協和
協和発酵キリンがん細胞遺伝子の合成や機能を障害することにより、がん細胞の増殖を抑える作用があります。通常、胃がん、大腸がん(結腸・直腸がん)、 ... 続きを見る 乳がん、子宮頚がんの治療に用いられます。
製品一覧
- 50mg1錠
- 100mg1錠
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。