商品情報
| 主成分 | スルピリド |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径9.2mm、厚み3.9mm |
| シート記載 | (表)スルピリド200mg(TYK)、スルピリド、200mg、(裏)SULPIRIDE 200mg(TYK)、スルピリド200mg(TYK)、TYK130 |
| 改定 | 2019年12月 |
作用・効能
- 脳内の伝達物質(ドパミン)の受容体に作用することにより、抑うつ気分、不安、緊張、興奮などの症状を改善します。
通常、統合失調症、うつ病・うつ状態の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、パーキンソン症候群[振戦(手足のふるえ)、筋強剛、流涎(よだれが出る)]、ジスキネジア[舌のもつれ、言語障害など]、アカシジア[じっとしていられない]、乳汁分泌、女性化乳房、月経異常、睡眠障害、不穏、焦燥感、眠気、脱力感、倦怠感、口渇、発疹、かゆみ、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 急激な発熱、手足のふるえ、筋肉のこわばり
[悪性症候群]
- けいれんが起こる
[痙攣]
- 胸が痛い、動悸、胸部不快感
[QT延長、心室頻拍]
- のどの痛み、頭痛、発熱
[無顆粒球症、白血球減少]
- 身体がだるい、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状がでたことがある。プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)がある。褐色細胞腫の疑いがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 統合失調症:通常、成人は1日主成分として300〜600mgを数回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減され、1日1,200mgまで増量されることがあります。
うつ病・うつ状態:通常、成人は1日主成分として150〜300mgを数回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減され、1日600mgまで増量されることがあります。
本剤は1錠中に主成分として200mg含有します。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分を飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまいなどがあらわれることがあるので、自動車の運転など、危険を伴う機械の操作などはしないようにしてください。
- アルコールにより薬の作用が強くあらわれることがあるので、服用中の飲酒は控えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
スルピリド錠200mg(TYK)「武田テバ薬品」
武田テバ薬品脳内の伝達物質(ドパミン)の受容体に作用することにより、抑うつ気分、不安、緊張、興奮などの症状を改善します。通常、統合失調症、う ... 続きを見る つ病・うつ状態の治療に用いられます。
製品一覧
- 100mg1錠
- 200mg1錠
- 50mg1錠
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