商品情報
| 主成分 | モルヒネ塩酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~微黄色の坐剤 |
| シート記載 | アンペック坐剤30mg、ANP30、P189 |
| 改定 | 2018年02月 |
作用・効能
- 中枢神経のオピオイド受容体に作用して、激しい痛みを抑えます。
通常、激しい痛みをともなう各種がんにおける鎮痛に用いられます。
副作用
主な副作用として、便秘、眠気、吐き気、嘔吐、かゆみ、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 使用を中止しようとしても止められずに使用を続ける
[依存性]
- 呼吸が浅く速くなり、呼吸をしにくい
[呼吸抑制]
- 考えがまとまらない、時間・場所などが判らない、幻覚があらわれる
[錯乱、せん妄]
- 胸の痛み、発作的な息切れ、のどの腫れ
[無気肺、気管支けいれん、喉頭浮腫]
- 食欲不振、吐き気・嘔吐、腹痛
[麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、気管支喘息発作、肝障害、慢性肺疾患に続発する心不全、けいれん状態、急性アルコール中毒がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1日主成分として20〜120mgを1日2〜4回に分けて直腸内(肛門)に挿入しますが、症状により適宜増減されます。本剤は1個中に主成分30mgを含有します。また、初めての場合は、主成分として10mgから使用することもあります。必ず指示された使用方法に従ってください。
- 使い忘れた場合は、気がついた時点で、すぐに使用してください。次回の使用は、できるだけ指示された間隔をあけて使用してください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。
- 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使用するのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまいが起こることがあるので、自動車の運転や危険を伴う機械の操作などは避けてください。
- アルコール(飲酒)により薬の作用や副作用が強まることがあります。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、冷凍、直射日光、高温を避けて保管してください。
- この薬をほかの人にあげたりしないでください。
- 薬が残ったり、いらなくなった場合は、受け取った薬局や医療機関に返却してください。
- この薬を海外に持ち出す場合もしくは海外から持ち込む場合には事前に地方厚生(支)局への申請が必要です。詳細は医師または薬剤師にご相談ください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
アンペック坐剤30mg
大日本住友製薬中枢神経のオピオイド受容体に作用して、激しい痛みを抑えます。通常、激しい痛みをともなう各種がんにおける鎮痛に用いられます。
製品一覧
- 10mg1個
- 20mg1個
- 30mg1個
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。
このお薬の分類
- 薬効分類
- アヘンアルカロイド系麻薬
- メーカー
- 大日本住友製薬
お薬についての不安や疑問も
医師に相談ができます
医師に相談する
このお薬の分類
| 薬効分類 | アヘンアルカロイド系麻薬 |
|---|---|
| メーカー | 大日本住友製薬 |