商品情報
| 主成分 | ベンザルコニウム塩化物 |
|---|---|
| 剤形 | 無色~淡黄色澄明な液剤 |
| 改定 | 2014年08月 |
作用・効能
- 殺菌消毒剤で、グラム陽性菌、グラム陰性菌、真菌に殺菌効果を示します。
通常、手指・皮膚、手術部位の皮膚、手術部位の粘膜、皮膚・粘膜の創傷部位、感染皮膚面、医療機器、病室・家具・器具・物品などの消毒、腟の洗浄、結膜嚢の洗浄・消毒に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 手指・皮膚:通常、石けんで十分に洗浄し、水で石けん分を十分に洗い落とした後、2〜4倍に薄めた液(主成分として0.05〜0.1%)に浸して洗い、滅菌ガーゼあるいは布片で清拭して消毒します。術前の手洗いの場合は、5〜10分間ブラッシングします。
手術部位の皮膚:通常、手術前局所皮膚面を2倍に薄めた液(主成分として0.1%)で5分間洗い、その後そのままの液(主成分として0.2%)を塗布して消毒します。
手術部位の粘膜、皮膚・粘膜の創傷部位:通常、8〜20倍に薄めた液(主成分として0.01〜0.025%)で消毒します。
感染皮膚面:通常、20倍に薄めた液(主成分として0.01%)で消毒します。
医療機器:通常、2倍に薄めた液(主成分として0.1%)に10分間浸すか、または厳密に消毒する際には、器具を予め2%炭酸ナトリウム水溶液で洗い、その後2倍に薄めた液(主成分として0.1%)中で15分間煮沸します。
病室・物品など:通常、そのまま〜4倍に薄めた液(主成分として0.05〜0.2%)を布片で塗布・清拭するか、または噴霧して消毒します。
腟:通常、4〜10倍に薄めた液(主成分として0.02〜0.05%)で洗浄します。
結膜嚢:通常、4〜20倍に薄めた液(主成分として0.01〜0.05%)で洗浄・消毒します。
いずれも、濃度に注意し、必ず指示された使用方法に従ってください。 - 外用にだけ使用し、飲まないでください。また、浣腸にも使わないでください。
- 皮膚・粘膜の刺激症状があらわれることがあるので、注意してください。
- 粘膜、創傷面または炎症部位に長期間または広範囲に使用しないでください。
- 血液、膿汁、石けん類は殺菌作用を減弱させるので、洗い落としてから使用してください。
- 皮膚消毒に使用する綿球、ガーゼなどは清潔に保存し、使用するときにこの薬に浸してください。
- 使用し忘れた場合は思い出したときすぐ使用してください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。
- 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使用を止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。滅菌製剤なので開封後は速やかに使用し、汚染を避けてください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
逆性石ケン液0.2「ヨシダ」
吉田製薬殺菌消毒剤で、グラム陽性菌、グラム陰性菌、真菌に殺菌効果を示します。通常、手指・皮膚、手術部位の皮膚、手術部位の粘膜、皮膚・粘膜 ... 続きを見る の創傷部位、感染皮膚面、医療機器、病室・家具・器具・物品などの消毒、腟の洗浄、結膜嚢の洗浄・消毒に用いられます。
製品一覧
- 0.2%10mL
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。