商品情報
| 主成分 | モルヒネ硫酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~淡黄色の細粒 |
| シート記載 | モルペス細粒2% 071 10mg |
| 改定 | 2017年07月 |
作用・効能
- 中枢神経系の痛覚求心路にあるオピオイド受容体を抑え、鎮痛作用を示します。
通常、激しい痛みを伴う疾患の鎮痛に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみ、便秘、吐き気、眠気などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 顔色蒼白、息切れ、意識消失
[ショック]
- 使用を中止しようとしても止められない、(中止で)振戦(手足の震え)・不眠・不安
[依存性]
- 息切れ、呼吸緩慢、不規則な呼吸
[呼吸抑制]
- 意識が乱れ正常な思考ができない、錯覚・幻覚、軽い意識障害
[錯乱、譫妄]
- 胸の痛み、呼吸困難、喘鳴(ヒューヒュー音)
[無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、気管支喘息発作、肝障害、腎障害、慢性肺疾患後に続発する心不全、痙攣状態、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌性下痢がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回0.5〜3g(主成分として10〜60mg)を1日2回服用しますが、初回は1回0.5g(10mg)の服用が望ましいとされています。症状により適宜増減されます。なお、分包剤は1包0.5g中に主成分10mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 徐々に吸収されるように設計された製剤なので、かんだり、砕いたりせずに服用してください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときすぐに忘れた1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまいがあらわれることがありますので、高い所での作業や車の運転、危険を伴う機械の操作などはさけてください。
- アルコールで、呼吸抑制、低血圧、鎮静、昏睡が起こることがありますので、飲酒には注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、湿気、直射日光、高温を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、病院または薬局まで返してください。医師の診断により処方された薬なので、他の人または他の目的には使用しないでください。この薬を他人にわたすことは法律で禁じられています。
- この薬を海外に持ち出す場合または海外から持ち込む場合には事前に申請が必要です。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
モルペス細粒2%
藤本製薬中枢神経系の痛覚求心路にあるオピオイド受容体を抑え、鎮痛作用を示します。通常、激しい痛みを伴う疾患の鎮痛に用いられます。
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このお薬の分類
- 薬効分類
- アヘンアルカロイド系麻薬
- メーカー
- 藤本製薬
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| 薬効分類 | アヘンアルカロイド系麻薬 |
|---|---|
| メーカー | 藤本製薬 |