商品情報
| 主成分 | コデインリン酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 白色~微帯黄白色の散剤 |
| 改定 | 2018年07月 |
作用・効能
- 中枢神経に作用して鎮咳・呼吸抑制・鎮痛作用があり、咳や痛みを抑え、また、腸管に作用して下痢を抑えます。
通常、呼吸器疾患の鎮咳・鎮静、疼痛時の鎮痛、激しい下痢症状の改善に用いられます。
副作用
副作用として、不整脈、血圧変動、顔面潮紅、眠気、めまい、視調節障害(見えにくい)、発汗、吐き気、嘔吐、便秘、発疹、かゆみ、排尿障害などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 薬がないといられない、薬を中止すると手足がふるえて不眠・不安・けいれん・幻覚などを起こす
[依存性]
- 息苦しい、息切れ
[呼吸抑制]
- 意識が乱れる、意識の混乱、考えがまとまらない
[錯乱]
- 胸の痛み、息苦しい、息をするときヒューヒューと音がする、唇や手足のつめが青くなる
[無気肺、気管支痙攣、喉頭浮腫]
- 激しい腹痛、お腹がはる、吐き気・嘔吐、便がでない、食欲不振
[麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、気管支喘息発作中、肝障害、慢性肺疾患に続発する心不全、けいれん状態、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌性下痢がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回2g(主成分として20mg)、1日6g(60mg)を服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまいなどが起こることがありますので、自動車の運転や機械の操作は避けてください。
- アルコールは薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
リン酸コデイン散1%<ハチ>「東洋製薬化成」
東洋製薬化成中枢神経に作用して鎮咳・呼吸抑制・鎮痛作用があり、咳や痛みを抑え、また、腸管に作用して下痢を抑えます。通常、呼吸器疾患の鎮咳・鎮 ... 続きを見る 静、疼痛時の鎮痛、激しい下痢症状の改善に用いられます。
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