商品情報
| 主成分 | デスモプレシン酢酸塩水和物 |
|---|---|
| 剤形 | 点鼻用スプレー剤 |
| シート記載 | (ラベルの記載)デスモプレシン・スプレー10協和 |
| 改定 | 2020年05月 |
作用・効能
- 脳の下垂体から分泌されて、尿量を調節する抗利尿ホルモン「バソプレシン」と同じような働きを持ちます。腎の尿細管における水の再吸収を促して尿を濃縮し、夜間のバソプレシン分泌不足が関係して起きる夜尿(おねしょ)を防ぐ点鼻用スプレー剤です。
通常、尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、頭痛、食欲不振、吐き気、嘔吐、顔面浮腫、腹痛、鼻出血、発熱、不眠、傾眠、鼻部不快感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 全身がだるい、頭痛、吐き気
[水中毒]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。高血圧、冠動脈血栓症、狭心症、下垂体前葉不全、鼻疾患(以前かかった人を含む)がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、1回1噴霧(主成分として10μg)を、1日1回就寝前に鼻腔内にスプレーします。効果不十分な場合は、1日1回2噴霧(20μg)に増量されますが、1日最高用量は2噴霧です。必ず指示された使用方法に従ってください。
- 初めて使用する場合や1週間以上使用していなかった時は、ポンプを数回(4回程度)押して薬が霧状に出ることを確認してください。使用する前には吸収を安定させるため鼻をかんでから使用してください。使用する時には、ビン内側のチューブの先が薬液の中に入っている状態で一気にスプレーしてください。別にお渡しする説明書に従って、早く、確実に使用できるようにしてください。
- 夜寝る前に排尿をしてから、この薬を使ってください。
- 使い忘れた場合は、翌日から夜寝る前に使用してください。絶対に2回分を一度に使ってはいけません。
- 誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。
生活上の注意
- 医師からの生活指導を守ってください。
- 夕食後より翌朝までに飲む水の量は、医師の指示に従い、極力飲まないようにしてください。医師の指示以上に飲んでしまった場合はこの薬は使用しないでください。
- 鼻炎などの鼻の病気などがありこの薬をうまく使用できない場合には、医師または薬剤師に相談してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、高温を避け、瓶を立てた状態で保管してください。
- 携帯する時は、収納ケースに入れ、バッグなどに立てた状態で入れて携帯してください。(ポケットなど、体温が直接伝わるところに入れると薬液がもれることがあります。)
- 旅行などでこの薬を携行する場合には、高温の場所はさけて、極力温度差の少ない場所に保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については、薬を受け取った薬局や医療機関に相談してください。
デスモプレシン・スプレー10協和
協和発酵キリン脳の下垂体から分泌されて、尿量を調節する抗利尿ホルモン「バソプレシン」と同じような働きを持ちます。腎の尿細管における水の再吸収を ... 続きを見る 促して尿を濃縮し、夜間のバソプレシン分泌不足が関係して起きる夜尿(おねしょ)を防ぐ点鼻用スプレー剤です。通常、尿浸透圧あるいは尿比重の低下に伴う夜尿症の治療に用いられます。
製品一覧
- 500μg1瓶
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。
このお薬の分類
- 薬効分類
- 脳下垂体ホルモン製剤
- メーカー
- 協和発酵キリン
お薬についての不安や疑問も
医師に相談ができます
医師に相談する
このお薬の分類
| 薬効分類 | 脳下垂体ホルモン製剤 |
|---|---|
| メーカー | 協和発酵キリン |