商品情報
| 主成分 | フェノバルビタール |
|---|---|
| 剤形 | 淡紅色の微粒状の散剤 |
| 改定 | 2013年11月 |
作用・効能
- 中枢神経に対し広範な抑制作用をあらわし、催眠、鎮静作用を示します。
通常、不眠症、不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、貧血、黄疸(皮膚が黄色くなる)、眠気、めまい、頭痛、運動の調子がおかしくなる、知覚の異常、幻覚や妄想、無気力、食欲不振、血液、肝臓、腎臓、甲状腺、骨、尿検査結果の異常などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 発熱、紅斑、水疱・びらん
[皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死融解症、紅皮症]
- 発疹、発熱、リンパ節腫脹
[過敏症症候群]
- 薬を中止すると手足の震え・不眠・不安・けいれん・幻覚などを起こす
[薬物依存]
- 咽頭痛、鼻血、歯ぐきの出血
[顆粒球減少、血小板減少]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染(黄色くなる)
[肝機能障害]
- 息苦しい、息切れがする
[呼吸抑制]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。急性間欠性ポルフィリン症である。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 発作・不安緊張状態:通常、成人は1日0.3〜2g(主成分として30〜200mg)を1〜4回に分けて服用します。
不眠症:通常、成人は1回0.3〜2g(主成分として30〜200mg)を寝る前に服用します。
いずれも治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。 - 不眠症の場合は、就寝の直前に飲み、就寝した後、睡眠途中で一時的に起床して仕事などをする可能性があるときは飲まないでください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがありますので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
- 薬をやめる場合は医師に必ず相談し、徐々に量を減らすなどの指示がでた場合も必ず指示に従ってください。
- 長期間飲み続けている場合は、定期的に肝・腎臓、血液検査を行うことが望ましいので医師に相談してください。
- アルコールは薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
- セイヨウオトギリソウ含有食品は薬の作用を弱めることがありますので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
フェノバルビタール散10%「マルイシ」「丸石製薬」
丸石製薬中枢神経に対し広範な抑制作用をあらわし、催眠、鎮静作用を示します。通常、不眠症、不安緊張状態の鎮静、てんかんのけいれん発作、自律 ... 続きを見る 神経発作、精神運動発作の治療に用いられます。
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このお薬の分類
- 薬効分類
- 催眠鎮静剤、抗不安薬
- メーカー
- 丸石製薬
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| 薬効分類 | 催眠鎮静剤、抗不安薬 |
|---|---|
| メーカー | 丸石製薬 |