商品情報
| 主成分 | メフロキン塩酸塩 |
|---|---|
| 剤形 | 十字割線のある白色の錠剤、直径約12mm |
| シート記載 | HP015 |
| 改定 | 2020年06月 |
作用・効能
- マラリア原虫がヒトの赤血球中のヘモグロビンを取り込んで栄養とするのを妨げることにより、抗原虫作用を示します。
通常、マラリアの治療と予防に用いられます。
副作用
主な副作用として、めまい、頭痛、ふらつき、吐き気、嘔吐、腹部膨満、胃部不快感、下痢、蕁麻疹、倦怠感、不眠症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 紅斑(皮膚が赤くなる)、目の充血、発熱
[スティーブンス・ジョンソン症候群、中毒性表皮壊死症]
- 意識障害、根拠のない思い込み、存在しない物が見えたり聞こえたりする
[錯乱、幻覚、妄想、脳症]
- 徐脈、めまい、けいれん
[心ブロック]
- 息苦しい、発熱、咳・たん
[肺炎、呼吸困難]
- 食欲不振、全身倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる
[肝炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。てんかん・精神疾患やその既往歴、腎障害、肝障害、心臓の伝導障害がある。
- 妊娠または授乳中、妊娠している可能性がある。
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常治療:通常、成人は体重に応じて3錠(主成分として825mg)〜4錠(1,100mg)を2回に分けて服用します。〔体重30〜45kg未満では初回2錠(550mg)、6〜8時間後に1錠(275mg)。45kg以上では初回2錠(550mg)、6〜8時間後に2錠(550mg)〕。
感染地(本剤耐性のマラリア流行地域)での治療:通常、成人は体重に応じて4錠(主成分として1,100mg)〜6錠(1,650mg)2〜3回に分けて服用します。〔体重30〜45kg未満では初回3錠(825mg)、6〜8時間後に1錠(275mg)。45kg以上60kg未満では初回3錠(825mg)、6〜8時間後に2錠(550mg)。60kg以上では初回3錠(825mg)、6〜8時間後に2錠(550mg)、さらに6〜8時間後に1錠(275mg)〕。
予防:通常、成人は体重に応じ1回3/4〜1錠(主成分として206.25〜275mg)〔体重30〜45kg未満では3/4錠(206.25mg)、45kg以上では1錠(275mg)〕を、マラリア流行地域到着1週間前から服用を開始し、毎週1回(同じ曜日に)服用し、流行地域を離れた後も4週間服用します。なお、流行地域での滞在が短い場合であっても、同様に流行地域を離れた後4週間は服用します。
いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。 - 空腹時を避けて服用してください。
- 飲み忘れた場合は、気がついた時点ですぐに1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- めまい、平衡感覚障害、精神神経障害が起こることがありますので、服用後4週間は自動車の運転や機械の操作や、ジェットコースターなどの動きの激しい乗り物への乗車は避けてください。
- アルコール(飲酒)は薬の中枢毒性を強め、急性アルコール精神病が起こることがありますので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、「患者向医薬品ガイド」、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
メファキン「ヒサミツ」錠275
久光製薬マラリア原虫がヒトの赤血球中のヘモグロビンを取り込んで栄養とするのを妨げることにより、抗原虫作用を示します。通常、マラリアの治療 ... 続きを見る と予防に用いられます。
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- 275mg1錠
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