商品情報
| 主成分 | スルピリド |
|---|---|
| 剤形 | 白色の錠剤、直径約7.1mm、厚さ約3.2mm |
| シート記載 | 表Sulpiride tab 100mg《AMEL》、212 裏スルピリド100mg「アメル」、Kw212 スルピリド「アメル」、100、リサイクルマーク |
| 改定 | 2020年07月 |
作用・効能
- 脳内の伝達物質(ドパミン)に作用します。
通常、低用量では抑うつ気分や、不安やいらいら感、やる気がなくなるなどの症状の治療に用いられます。高用量では、不安、緊張、興奮をしずめて、精神状態の安定化に用いられます。
副作用
主な副作用として、パーキンソン症候群、乳汁分泌、女性化乳房、月経異常、睡眠障害、不穏、焦燥感、眠気、脱力感、倦怠感、口渇、発疹、かゆみ、浮腫などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 急激な発熱、手足のふるえ、筋肉のこわばり
[悪性症候群]
- けいれんが起こる
[痙攣]
- 胸が痛い、動悸、胸部不快感
[QT延長、心室頻拍]
- 体がだるい、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 無意識の口のモグモグ運動や舌の回転・出し入れ運動、くちびるのふるえ
[遅発性ジスキネジア]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。下垂体の腫瘍(プロラクチノーマ)がある、副腎の腫瘍(褐色細胞腫)の疑いがある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 統合失調症:通常、成人は主成分として1日300〜600mgを数回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日1,200mgまで増量されることがあります。
うつ病・うつ状態:通常、成人は主成分として1日150〜300mgを数回に分けて服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日600mgまで増量されることがあります。
本剤は1錠中に主成分として100mgを含有する製剤です。いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときにできるだけはやく飲んでください。ただし、通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲まないで1回分をとばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、めまい、ふらつきなどがあらわれることがあるので、車の運転、高所での作業、危険を伴う機械の操作などはしないようにしてください。
- 飲酒により薬の作用が強くあらわれることがあるので、服用中の飲酒は控えてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。
スルピリド錠100mg「アメル」
共和薬品工業脳内の伝達物質(ドパミン)に作用します。通常、低用量では抑うつ気分や、不安やいらいら感、やる気がなくなるなどの症状の治療に用いら ... 続きを見る れます。高用量では、不安、緊張、興奮をしずめて、精神状態の安定化に用いられます。
製品一覧
- 100mg1錠
- 200mg1錠
このお薬に関連する相談
まだこのお薬に関連する相談はありません。
薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。