商品情報
| 主成分 | ハロペリドール |
|---|---|
| 剤形 | 白色の細粒剤 |
| 改定 | 2011年08月 |
作用・効能
- 中枢神経系におけるドパミン作動系、ノルアドレナリン作動系などに対する抑制作用により興奮を抑え、気分を安定させます。
通常、統合失調症、そう病の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、肝障害、黄疸、発疹、蕁麻疹、かゆみ、光線過敏症、呼吸困難、喉頭れん縮(急に咳込む)、頻脈、振戦(手足の震え)、不眠、焦燥感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 無動緘黙(動かず、だんまり)、筋強剛(筋肉のこわばり)、発熱
[悪性症候群]
- めまい、動悸、息切れ
[心室細動、心室頻拍]
- 食欲不振、吐き気・嘔吐、著しい便秘
[麻痺性イレウス]
- 顔、特に口周部の不随意運動(舌を動かしたり、出し入れしたり、絶えず噛むような口の動き)
[遅発性ジスキネジア]
- 食欲不振、吐き気・嘔吐、痙攣
[抗利尿ホルモン不適合分泌症候群]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、心不全、パーキンソン病がある。
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1日0.075〜0.225g(主成分として0.75〜2.25mg)から服用をはじめ、徐々に増量されます。維持量として1日0.3〜0.6g(3〜6mg)を服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合は1回とばして、次回から指示どおりに飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
- アルコールは薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
ハロペリドール細粒1%「トーワ」
東和薬品中枢神経系におけるドパミン作動系、ノルアドレナリン作動系などに対する抑制作用により興奮を抑え、気分を安定させます。通常、統合失調 ... 続きを見る 症、そう病の治療に用いられます。
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