商品情報
| 主成分 | ペニシラミン |
|---|---|
| 剤形 | キャップが淡かっ色、ボディが淡黄色のカプセル剤 |
| シート記載 | T652 |
| 改定 | 2019年04月 |
作用・効能
- 銅や水銀、鉛などの重金属と結合して体外へ排出させる作用により、重金属の蓄積による症状を改善します。
通常、ウイルソン病(銅が体内にたまる病気)や銅・水銀・鉛の中毒の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、発疹、かゆみ、味覚の異常、腹痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 全身倦怠感、頭痛、鼻血・歯ぐきの出血
[無顆粒球症などの重篤な血液障害]
- むくみ、尿量減少、呼吸困難
[ネフローゼ症候群(膜性腎症など)]
- 食物の味がわかりにくくなる、食物の味がまったくしなくなる、異味症(食物本来の味と異なった味がする)
[味覚脱失]
- 全身の皮膚や粘膜に生じる大小の水疱、破れやすく赤むけとなる、全身の激しいかゆみ
[天疱瘡様症状]
- 手足・首の筋肉の対称的筋力の低下、飲み込みにくい、発疹
[多発性筋炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血液障害、腎障害、全身性エリテマトーデス、成長期の小児で結合組織の代謝障害、肝障害
- 妊娠または授乳中
- 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
用法・用量
- ウイルソン病または鉛・水銀・銅の中毒(成人):通常、成人は1日5カプセル(主成分として1,000mg)を1日1〜数回に分けて食前空腹時に服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状・忍容性・薬への反応などに応じて、一般に1日3〜7カプセル(600〜1,400mg)の範囲で適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
鉛・水銀・銅の中毒(小児):通常、小児は1日に体重1kgあたり主成分として20〜30mgを食前空腹時に服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状・忍容性・薬への反応などに応じて適宜増減されますが、1日5カプセル(主成分として1,000mg)が上限です。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は、すぐに医師または薬剤師に相談してください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。
より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。また、医療専門家向けの「添付文書情報」が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています。
メタルカプターゼカプセル200mg
大正製薬銅や水銀、鉛などの重金属と結合して体外へ排出させる作用により、重金属の蓄積による症状を改善します。通常、ウイルソン病(銅が体内に ... 続きを見る たまる病気)や銅・水銀・鉛の中毒の治療に用いられます。
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- 200mg1カプセル
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