商品情報
| 主成分 | リスペリドン |
|---|---|
| 剤形 | 白色の割線入り錠剤、直径6.6mm、厚さ2.9mm |
| シート記載 | リスペリドン1「オーハラ」、OH-60、1mg、RISPERIDONE1「OHARA」 |
| 改定 | 2012年04月 |
作用・効能
- 神経に興奮を伝達するドパミンD2およびセロトニン受容体の両方に拮抗作用を示し、幻想、妄想などの陽性症状に対する作用とともに感情的引きこもり、情動鈍磨などの陽性症状に対しても効果を示し、気分を安定させます。
通常、統合失調症の治療に用いられます。
副作用
主な副作用として、アナフィラキシー反応(呼吸困難、じんましん、発赤)、過敏症(発熱、ふらふら感、発疹)、アカシジア(静座不能)、振戦(手足の震え)、傾眠(眠気)、不眠、不安、便秘、流涎過多(よだれが過剰に出る)、筋固縮(固くなる)、易刺激性(刺激に対して反応しやすい)、倦怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- 無動緘黙(動かず、だんまり)、強度の筋強剛、嚥下困難
[悪性症候群]
- 吐き気・嘔吐、著しい便秘、腹部膨満感
[麻痺性イレウス]
- 全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
[肝機能障害、黄疸]
- 筋肉痛、脱力感、赤褐色尿
[横紋筋融解症]
- 口渇、多飲、多尿
[高血糖、糖尿病性アシドーシス、糖尿病性昏睡]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)
- 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。昏睡状態、低血圧、糖尿病、パーキンソン病、てんかんなどの痙攣性疾患
- 妊娠または授乳中
- 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
用法・用量
- 通常、成人は1回1錠(主成分として1mg)を1日2回の服用から開始され、徐々に増量され、維持量として1回1〜3錠(1〜3mg)を1日2回服用します。年齢・症状により適宜増減されますが、1日12錠(12mg)を超えません。必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲み忘れた場合は気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は忘れた分は飲まないで1回分は飛ばしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
- 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
生活上の注意
- 眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあるので、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は避けてください。
- アルコールで薬の作用が増強することがありますので、できるだけ飲酒をさけてください。
保存方法・その他
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局に相談してください。
リスペリドン錠1「オーハラ」
大原薬品工業神経に興奮を伝達するドパミンD2およびセロトニン受容体の両方に拮抗作用を示し、幻想、妄想などの陽性症状に対する作用とともに感情的 ... 続きを見る 引きこもり、情動鈍磨などの陽性症状に対しても効果を示し、気分を安定させます。通常、統合失調症の治療に用いられます。
製品一覧
- 1mg1錠
- 2mg1錠
- 3mg1錠
- 1%1g
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